工房 えらむ

木の器と手織の工房

15日

工房のあるところ

工房の敷地内に生えているコバノミツバツツジが満開になりました。このツツジはもともと敷地内に生えていたもので、この土地からの贈り物です。
工房を建てる土地を探していた時、知り合いの不動産屋さんの広告に気になる物件があり、不動産屋さんと現地を見に行ったのですが、ものすごい笹藪と雑木に阻まれて、土地に踏み込むことさえできませんでした。土地の形状もはっきりつかめないような状況でしたが、なぜかひかれるものがあり、あまり迷わず買ってしまいました。その土地は、もともと水田だったところが20年以上放置され、雑木が生えて荒地になっていたところとのこと。購入後の休日は、ひたすら藪切りと草刈りの日々で、土地の輪郭がはっきり見えるようになるのに半年ほどかかったと思います。
周りを水田と池と県道に囲まれた小さな土地には、20年以上放置され自然に生えた雑木がほどよく伸びて、小さな箱庭のような森ができていて、四季折々の姿を楽しませてくれています。この荒地からのすばらしい贈り物と感謝しています。

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