工房 えらむ

木の器と手織の工房

06日

クルミの実

工房の片隅に植えている、一本のオニグルミの木に実が生りました。
クルミは、木が一本だけだと実があまり生らないというようなことを聞いたことがあるので、実が生るなどほとんど期待していなかったのですが、最近になって実が生っているのに気が付き、感激ました。
材料としてのクルミの木には、馴染があるのですが、工房のある周辺地域では、自生しているクルミの木は殆どなく、実際にクルミの実が生っているところはまったく見たことがなかったので、恥ずかしながら、クルミの実は、店頭で売られているような、固い殻の実がドングリのように生っているのだろうと真面目に思っていました。
実際に生っている実を見るのは初めてで、ちょうど梅の実のように核果の中の種子が、よく見る固い殻のクルミの実と言うことのようです。
クルミの木は、兵庫県出身のK君が、岐阜の高山で木工修業していた時に育てていて、大きくなってきたので、うちの工房の敷地に植えてくれたオニグルミ。
実を収穫したら、今は、兵庫県に戻って暮らしている、K君に送ってあげることにしようと思う。

オニグルミ