工房 えらむ

木の器と手織の工房

19日

工房の野鳥

冬になると、工房の葉を落としたコナラやシバグリのわずかな木々にも、いろいろな野鳥が見られます。
これまでほとんど野鳥のことは知らなかったのですが、日々やって来る鳥に興味を持って、いつしか図鑑と双眼鏡を傍らに置くようになりました。
図鑑で調べるようになると、意外といろいろな鳥が来ていることに気が付きます。
あまり人を恐れないメジロは、作業場の4メートルほど先の木にミカンを置いてやると、熱心に食べています。窓越しにこれを見て仕事をしていると、ちょっと癒される気分になります。
騒がしく鳥の声が聞えてきかと思うと、シジュウカラの群れが枝を飛び回っている。そうすると必ず枝を突く音がして、キツツキの仲間、コゲラが一緒にいる。どうもシジュウカラとコゲラは一緒に行動しているようで、不思議な生態が垣間見られます。図鑑で調べると、偶然ではなく、やはり一緒に行動しているようです。
その他この時期に工房にやって来るのが、ホウジロ、エナガ、ジョウビタキ、モズ、ツグミなど、そしてもうウグイスの声も聞え始め、春ももうそこまでという感じです。

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