工房 えらむ

木の器と手織の工房

09日

コナラの花

工房の周りに自生するコナラの木の花が、満開の時期が過ぎて、大量に降ってきました。
満開と言っても、桜の花のように華やいだものではなく、細長い10センチぐらいの茶色い房のようなものが葉の根の元に垂れ下がります。これは雄花のようですが、ほとんど花の美しい印象はありません。
雌花は、さらに地味な小さな花で、やがてこの一部がドングリになるようです。
意外とこの小さな雌花の成長をきちんと見ていないので、ほとんど気にとめることなく、ドングリが実る秋を迎えています。
今この時期、大量の雄花が大きなコナラの木から降ってきて、工房の地面を覆いつくします。風に吹かれると、いたるところにひっかかって、ちょっと鬱陶しい気分にさえなります。
降り積もった大量の花は、やがて肥料となって大地を潤すのでしょうか。すぐそばには、昨年落ちてきたドングリから芽生えたと思われる、コナラの芽が出ていました。