工房 えらむ

木の器と手織の工房

05日

2018年2度目の台風直撃 右と左

昨日は、今年2度目の台風直撃を受けました。
つい2週間ほど前に台風20号の直撃を受け、工房もこれまでにないダメージを受けたので、数日前から何十年ぶりと言う、非常に強い勢力の台風21号が直撃コースでやって来るという予報を聞いて、強い不安と恐れを感じていました。
もちろんそれなりの事前の対策もできる限り講じていました。
そして台風21号は、20号を超える猛烈な勢力をもって直撃コースをたどって工房付近を北上していきました。
しかし、その暴風雨の酷さは、20号の時と比べると半分ぐらいの印象。
こんなレベルでは済まないだろうと身構えていましたが、飛び散る木々の葉も少なく、酷い被害もほとんどなく通過して行きました。
工房のある兵庫県小野市は、姫路市と神戸市その間40kmのほぼ中間に位置します。一般的に台風の進行方向に向かって右側の勢力が強いと言われていますが、20号の時は工房の西側に位置する姫路市に上陸し北上して行ったため、工房は台風の右側にあたり、猛烈な風雨にさらされたようですが、今回は工房の東側の神戸市付近に上陸して北上して行ったため、工房は左側に位置したことで、風雨が弱かったのではないかと思われます。
実際、台風の右側にあたる大阪方面では、これまで見たこともないような大変な被害を受けられたようです。
台風の右と左、台風の速度や条件もあったと思いますが、そのわずかな差が、被害の差になったようです。
台風の被害に遭われた方には、心よりお見舞い申し上げます。
今回の台風は、何十年に一度の稀なケースのような報道もありますが、今の地球環境を考えると、これから頻繁に起こりうるケースのような気がします。
台風シーズンはまだまだ続きます。酷い台風が発生しないことを祈るばかりです。
台風一過の今日は、気温も湿度も少し下がって、こころなしか秋の雰囲気が漂っています。