第8回 浜名湖アート・クラフトフェア終了しました

9月20日、21日の両日、静岡県の浜名湖アート・クラフトフェアに出展いたしました。
天候が心配されましたが、初日は、曇天で非常に快適。2日目は、ほぼ終日晴天と天候に恵まれました。
両日とも開始時間前から非常に沢山のお客様が来場され、大勢の方に作品に触れていただくことができました。いろいろなご感想やご意見をいただき、非常に有意義な2日間となりました。
また、静岡県は、地域がら木工関係の仕事をされておられる方が多いせいか、しばしば木工道具や技法の話題で盛り上がり、いろいろ情報交換させていただきました。
地元、兵庫県以外でのクラフトフェアへの参加は、ほとんど初めてで、初めての会場では、搬入の仕方や配車の仕方等が判りにくいのですが、スタッフの方や、親しくしていただいている作家の方に、お世話になりながら、なんとか無事出展することができました。
来場いただいたお客様、スタッフの皆さま、アドバイスいただいた作家の皆さまに、感謝申し上げます。

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第8回 浜名湖アート・クラフトフェア終了しました」への6件のフィードバック

  1. 遠方からの出店、お疲れ様でした。
    ロクロではなく、手彫りのみでの作家さんに出会えるとは、思ってなくて、嬉しいびっくりでした。クリの白木の器も素敵でしたが、HPにて、お重も見かけて、実物がすごく気になりました。
    工房での展示会、行けたらいいなあ、と思いました。(自分は、浜松なので、旅行になりますね。)また、こちらのページも見させていただきますね。

    • 鈴木 様
      先日は、クラフトフェアにて作品をご覧いただき、本当にありがとうございました。
      木を手で彫るという、非常に生産効率の低い仕事ですが、木とじっくりと向き合うことを大切にしながら、作品作りをしております。
      これから、重箱などのお正月用品の製作に入っていきます。また機会がございましたら、ご覧いただければと思います。
      兵庫県小野市の郊外に廃材で建てた、小さな工房で作業をしております。ちょっと遠いですが、旅行がてら遊びにお出でください。
      またお会いできることを楽しみにしております。

  2. 初めまして。浜松クラフトフェアにて、20日の午前中に栗の白木のお皿(涙型?葉っぱ型?)を1枚購入させていただいた者です。お茶を入れた熱い湯のみを載せて運べる木のコースターを探していて、ぴったりのものを見つけてとてもうれしかったです。使ってみると、とがっている部分が持ち手のようになってとても具合がいいことに気が付きました。
    大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
    今は豊橋(クラフトフェア会場から30分ぐらいのところです)に住んでいますが、実家は兵庫県姫路市なのでちょっぴりご縁を感じました。

    • ふない 様
      先日は、クラフトフェアにて作品のご購入をいただきまして、本当にありがとうございます。
      ご購入いただいた、白木のお皿は、正直、小皿としてのイメージで作っていました。コースターとして使っていただいて、ぴったり馴染んで使っていただけるのは、想定していなかったことで、とても嬉しく思います。
      ご実家が、姫路市ということで、私の工房のある小野市とは、車で1時間の距離です。また機会がございましたら、工房へ遊びにお出でください。
      またお会いできることを楽しみにしております。

  3. 土曜日の午前中に、大きな白い栗の楕円の器をいただいた夫婦です。
    果物を盛っておく木の器を探しておりました。
    今までは、ワイヤーで出来たものを使っていましたが、温かみのある木の器がいいなぁ~と。
    初めての木の器、扱い等についても少し不安があり、いろいろ質問してしまいましたが、丁寧にお答えいただいて、この方の創るものなら信用できると思いました。
    この器、選ぶ時は上からばかり見ていて気がつきませんでしたが、家のカウンターに置き横から見たら、曲線の美しさに驚きました!! すごく丁寧に創られている器だねと夫に伝えると、良いもの手に入れたとうなづいておりました。
    本当に出会えて良かったです。
    お味噌汁が大好きなので、椀か鉢が欲しいなぁ~♫
    いつか工房へ行って、また器をいただきたいです。
    栗の器が、どんな感じで変化していくのか楽しみ♪
    いつかお会い出来た時に報告出来るように、大切に使わせていただきます。

    • 山下 様
      先日は、クラフトフェアにて作品のご購入をいただきまして、大変ありがとうございます。
      作品を気に入っていただいて、本当にうれしく思います。
      あえて何も塗装しない栗の木の器は、日々の暮らしとともに、少しずつその表情を変えていってくれるのではないかと思います。
      私は、とりわけ栗の木が好きで、兵庫県小野市郊外のシバ栗の木のある、小さなちいさな雑木林に工房を建てて、木の器づくりをしています。
      こちらの方へ来られる機会がございましたら、ぜひお立ち寄りください。
      また、お会いできることを楽しみにしております。

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