まめに豆皿づくり

ご注文をいただいて、まめまめしく定番の豆皿を彫っています。
日々の木の器作りの中に豆皿が定番化して、約3年ほどになります。
日頃は漆塗りの一点ものの器などを中心に制作しているのですが、個展などで気軽に買っていただける器をと言う思いで、作り始めたのが豆皿でした。
細々と気まぐれに作っていた豆皿ですが、数年前から豆皿が注目されるようになって、陶器中心の豆皿の中で、まだ作る人の少なかった木の豆皿にも、少し注文をいただけるようになったようです。
おかげで、木の豆皿もいろいろなシーンで使っていただけるようになりました。
豆皿は、あくまでテーブルコーディネイトの脇役ではありますが、小ささ故の取り回しの良さや、数や種類での演出がしやすいことなど、個人の方から飲食店での使用など、いろいろな場面で使っていただけているのが嬉しい限りです。
豆皿を販売していただいているWeb Shopでの使用例が素敵なので、一部ご紹介させていただきます。

STYLE STORE

angers web shop

実店舗での販売もいただいています。機会がございましたら手に取ってご覧ください。(なお販売が終了している場合もあります)

スタイルストア・COCOMO(東京・代官山)
TODAY`S SPECIL ( 東京・日比谷、自由が丘)
cotogoto (東京・高円寺)
阪急うめだ本店10F SOUQ暮らしのアトリエ(大阪・北区)
ふく蔵 (兵庫県・加西市)

木の豆皿木の豆皿

 

 

 

 

 

 

 

2018年8月28日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ