工房 えらむ

木の器と手織の工房

晩秋の狂い咲き

晩秋の狂い咲き

秋の深まりを感じる今日この頃ですが、工房の周りでは、この時期あまり見慣れない光景があります。
工房の傍らに自生している、ツツジの花が咲いています。沢山の花ではないのですが、ツツジの葉っぱは紅葉しかけているのに、あちこちでツツジの花がしっかり咲いています。
そして、今年の6月上旬に沢山の実を収穫した桑の実が、いつの間にかまた実をつけています。実の数はわずかですが、そばにあるモミジの紅葉が色鮮やかになっている時期に、また実を付けていました。
あちらこちらで、季節はずれの狂い咲きが起こっているようです。
晩秋の時期にもかかわらず、朝にはウグイスがホーホケキョと鳴いています。他の鳥かと最初は疑っていましたが、どう聞いてもウグイスのようです。
工房近くで、毎年ほぼ正確に秋の彼岸の時期に咲いているヒガンバナの花も今年は、10日ほど遅い開花でした。
例年にない、微妙な気象の変化を動植物は微妙に感じ取って、反応しているのではないかと感じます。
どうしても最近の、気候変動の影響によると思われる災害などを連想してしまいます。
ささやかな現象に、神経質になることもどうかと思いますが、大きな災害などにつながらないことを祈りたくなります。

 

 

 

 

 

 

 

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