道路脇のアベマキ

工房からほど近くの道路の脇に、ぽつんと一本のアベマキの木があります。
工房の周辺は、水田と雑木林に囲まれたところなので、アベマキの木があることは何も特別なことはないのですが、なぜかぽつんと一本の木が道路脇にたたずむ姿を見ると、嬉しくなります。
木がここまで大きくなるまで、切られることなく、見守ってこられた地域の方の温かさのようなものも感じます。
うす緑色だった葉も、今ではすっかい濃い緑にかわりました。秋には大きなドングリも落ちて、道端でしっかり、ひとり四季の移ろいを見せながら、たたずんでいるアベマキの前を歩くのは、妙に楽しい気分です。

 

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