オニグルミの実

2021年9月お彼岸の少し前、工房の敷地に植えたオニグルミの実が落ちてきました。
オニグルミの実は、ちょうど梅の実ぐらいの大きさですが、実は木に付いている状態で、果肉が真っ黒になって、ほとんど腐ったようになって落ちてきます。
果肉の中は、梅の実の種ような、クルミの固い殻の種で、割ると食べられる部分が出てきます。これを砕いて絞るとクルミオイルも取れます。
最近、器やトレイの製作のための素材としてオニグルミの木をよく使っています。
工房の敷地のオニグルミの木を材料として生かすまでには至りませんが、素材として使用する木の成長過程を、日々見届けながら製作することは、木を単なる素材として扱うだけでなく、命ある素材を大切に生かすことへの思いを感じます。
工房の敷地には、器製作によく使うシバ栗の木もあり、これは自然に木が増えてきて、木も太くなってきたので、いつか素材として使ってみたいと思います。

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