2013 アート・クラフトフェスティバルinたんば

2013年10月5日(土)〜6日(日)に開催される「2013アート・クラフトフェスティバルinたんば」に参加します。
私たちにとって、地元兵庫県内で開催されるたんばクラフトフェアは、クラフト製作を始めたころから参加させてもらっている、とても好きなクラフトフェアです。
会場となっている兵庫県立丹波年輪の里は、広々とした芝生の公園と四季折々の木々が美しいとても気持ちのよい空間です。
参加を始めた当初は、開催期間中は会場でのキャンプもできるため、よくキャンプをしていました。夜ともなるとランタンの灯りを囲んで語らい、あちらこちらから聞こえて来るギターの音を聞いているのが好きでした。
そしてお客さんや作家の方、ギャラリー方などとの出会いは、私たちの創作活動の大切な財産となっています。
秋の丹波でお会いできることを楽しみにしています。

img054

 

 

明日から まぃまぃ堂での展示会

9月10日から29日まで京都府福知山市のカフェ&ギャラリーまいまい堂で、工房えらむの展示会を行ないます。
今日は、作品の搬入。
今朝、工房で収穫したこの秋一番のいが栗をディスプレイ用に持って、工房のある小野市から国道175号線をひたすら北へ1時間40分でギャラリーへ。
初めての会場でやや緊張気味に展示を開始、ギャラリーのオーナーさんと福知山市の話などをしながらなんとか展示を終了。
明日から「工房えらむの木の器と織のあるくらし」の展示会がスタートします。
秋のドライブがてら城下町福知山のカフェギャラリーへお立寄りください。

DSC05476

DSC05484 (2)

 

 

綿が強風で倒れる

9月3日、4日は工房のある小野市でも強い雨と風が続き、畑は水浸しとなりました。
とりわけ綿を植えている畑の場所は、高台にあるため風の影響が強く、1メートル以上に成長した綿のほとんどが南の方へ倒れました。
綿はもともと倒れやすい植物で、強い風が吹くとすぐ傾いてきます。
今、綿はたくさんの花をつけているだけに、少なからずダメージはあるようです。
雨の心配も無くなったので、さっそく支えをして起こしてやることにしました。

DSC05440

 

 

町屋に集うクラフト 展

私が所属する公益社団法人 日本クラフトデザイン協会の会員展「町屋に集うクラフト」が開かれます。
期間 2013年9月28日(土)〜10月13日(日)月曜休館
時間 10:00〜18:00 入場無料
会場 伊丹市立伊丹郷町舘(旧岡田家住宅・旧石橋家住宅)
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28
私も作品の出展と運営のお手伝いをさせていただく予定です。

10月5日(土)6日(日)14:00~18:00には、出品作家による酒器で伊丹酒をお楽しみいただくコーナーも設けられます。
おひとりさま1杯でなくなり次第終了となります。

町屋とクラフトのコラボレーションをお楽しみください。

img050

 

 

木の片口に鎬を彫る

先日、盛鉢に鎬(しのぎ)を久しぶりに彫ったことが面白くなって、今度は片口に鎬を入れることにしました。
6寸径ほどの栗材の片口なので、バランス的に細い鎬をたくさん入れることにして、12ミリの丸鑿で、1センチ前後の鎬を彫ります。
細い鎬なので、鉢の時のように玄能で勢いよく彫ることは、私にはどうも難しそうなので、すべて手で彫ることにしました。
慎重に一本ずつ器のカーブに添って彫っていきますが、結構木も堅く力が要り、休みながらの疲れる作業でした。
細い鎬は大変ですが、出来上がりはまた違った印象があります。

DSC05105

 

 

 

木の鎬鉢を彫る

厚さ2寸弱のほぼ柾目の栗材で8寸の鉢を彫りました。
柾目で彫った鉢は少し印象が弱いので、鎬(しのぎ)を入れることにしました。
鎬は、陶芸だと柔らかい粘土をカンナで削っていくので、あまり力のいらない作業ですが、木の器に鎬を入れるのは、特に器の側面となると少々大変な作業です。
良く研いだ深丸の丸鑿を、私は器の側面のカーブに添って底から縁へ彫っていきます。始めは鑿を軽く手で押しながらその後、玄能で勢いよく彫っていきますが、私には力加減に気を使う骨の折れる作業です。

DSC05185

 

 

和綿の栽培 たくさんのつぼみ

工房の畑の和綿は、夏の強い日差しを受けてしっかり葉を茂らせて成長しました。
背の高いものは、120センチぐらいに成長しましたが、おおむね1メートル前後の高さになりました。
本来は、摘心をしてやることで、もう少し背をおさえ、枝を横に張らせることで、たくさん綿の実をつけさせることができるようですが、うちの和綿は自然にまかせてそのままにしています。
早々に花をつけたものもありましたが、今はたくさんの小さな三角のきんちゃくのようなつぼみができています。これから花の盛りを迎えるようです。

DSC05171DSC05181

 

 

カフェ&ギャラリーまぃまぃ堂での展示会

京都府福知山市のカフェ&ギャラリーまいまい堂で、工房えらむの展示会を行います。
2013年9月10日(火)〜9月29日(日)11:00~18:00 (休み16日、23日、28日)
工房えらむの「木の器と織のあるくらし」と言うテーマで、 刳りものの木の器やカトラリーと手織りのマフラー、服、バッグ等を展示販売します。

9月15日(日)13時から木のスプーン作りのワークショップを行います。
参加費は2500円で材料費込み、お茶とお菓子付です。
先着4名さままでで、参加ご希望の方は、まいまい堂さんへ直接お申し込みください。☆定員に達しました。ありがとうございます

9月10日からです。お時間のある方は、お寄りください。

img043 img049

 

 

重箱を彫る

工房でも猛暑日が続いていますが、お正月用の重箱を彫っています。
年末のお正月用品の企画展への出展依頼をいただいたので、真夏の今から準備を少しずつ始めています。
今私の作っている重箱は、板を彫って作る刳りものの重箱。栗材による7寸の三段重。
彫る際には、あらかじめ太い口径のドリルでおおよその穴をあけておいてから彫っていくのですが、三段重ともなると、一つ製作するのにもかなりの時間がかかります。なので、真夏の今から大汗をかきながら重箱づくりをしています。

DSC04987

 

 

工房のセミ事情

夏の工房のBGMは、セミの鳴き声。
クーラーのない作業場では、開け放たれた入口と窓から一日中セミの声を聴きながら仕事をしています。
1週間ほど前からツクツクボウシが鳴きはじめたことから、工房にいるすべてのセミのラインナップが出そろったことになり、とても賑やか。
鳴いているセミは、ニイニイゼミ、クマゼミ、アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、そしてツクツクボウシの6種類。
すべてのセミが同時に鳴いている訳ではなく、それぞれが気候や時間に合わせてパートを受け持って鳴いているような感じがします。
ほとんど森とは言えない、ごく小さな雑木林の工房によくこれだけのセミが集まるものだと思う。

DSC05078