工房 えらむ

木の器と手織の工房

05月

飾り台をつくる

日頃は、木の器を中心に制作していますが、時々飾り台も制作しています。
木との一期一会みたいなものがあって、器用の材木を買いに行ったときに、これは飾り台の方がいいだろうと思う時が時々あります。
飾り台は、あくまで脇役で、飾るものを引き立てて、それでいて存在感のあるものであることが求められると思うのですが、単に木の質感だけではなく、かたちや表現の仕方も重要だと思います。
この木の質感は、きっと飾るものを引き立ててくれるだろうと感じる時は、飾り台に作ります。
写真の飾り台は、永い年月の間、地中に埋もれて独特の色合いになった神代楡の木を使ったもの。
左の無塗装のものと、右側のオイル仕上げのもの、いづれも木の質感を生かしながら、飾るものを引き立てるようシンプルなかたちに仕上げました。

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初夏の畑と雑木林

工房の隣りにお借りしている畑で、野菜作りを楽しんでいます。
夏野菜の植え付けを終えて、畑はにわかに活気づいてくる時期となりました。
そして、早生の玉ねぎを収穫しました。
昨年は、苗を植えると同時にカラスに引きちぎられ、収穫量は少なかったのですが、今年はカラス対策をしたことで、まずまずの収穫となりました。
さっそく料理した玉ねぎはとても甘みがあって、とてもおいしいです。
工房の小さな雑木林に植えたオニグルミの木には、もう実がついていました。
5月下旬とは言え、季節はもう確実に夏に向かっているのですね。

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しのぎ片口の仕上がり

ここ最近の投稿を振り返ってみると、展示会とワークショップの報告がほとんどだったような気がします。
実際、ゴールデンウィーク前後は、展示会を中心に活動し、思いがけずワークショップのご依頼をたくさんいただいたこともあって、あまり制作時間が取れていなかったことも確かです。
それでも漆塗りだけは、ほぼ毎日続けています。
どんなに忙しくても、漆を塗り重ねることで美しく表情をかえていく木の器を見ているのは、楽しく嬉しい時間です。
写真は、塗り上がった栗の木で彫ったしのぎ片口です。
口の広い片口なので、料理を入れてもいいかなと思います。
ふたつ作ったのですが、すぐに一つは、気に入っていただいたお客様のもとへ行きました。
そろそろ制作モードへ切り替えて頑張ろうと思うのですが、いろいろあってなかなか落ち着かない日々です。

木の器 しのぎ片口

 

 

 

 

 

工房での木のスプーンとお皿のワークショップ

最近ありがたいことに、工房でのワークショップのお申し込みを良くいただくようになりました。
今日は、同じ会社にお勤めの5名のグループの方からのご依頼。3人がスプーン制作、お二人がお皿づくりと、2種類のメニューを同時進行する内容でのご希望でしたが、あらかじめオーダーをお聞きしていましたので、スムーズに進行することができました。
気心の知れたお仲間同士の、本当に和気あいあいとした雰囲気でのワークショップ。
みなさんで冗談を言い合ったり、出来栄えを批評しあったり、一緒になって大笑いしながら、楽しい時間を過ごさせていただきました。
みなさん、とても熱心に取り組んでいただいて、それぞれ個性あるマイスプーンとマイ皿が出来上がりました。
ご参加いただいたみなさんありがとうございました。

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工房での木のスプーンワークショップ

今日は工房で、オーダーでの木のスプーン制作ワークショップ。
お二人でのワークショップお申込みいただきました。
木のスプーンを使ってみたかったのですが、なかなか気に入ったものがみつからないので、ならば自分で作ってみようということで、ワークショップのお申込みいただきました。
良く切れる刃物に緊張したと言われながらも、慎重に作業していただいて、マイスプーンが出来上がりました。
楽しく、気に入ったスプーンが出来上がったとおっしゃっていただいて、こちらも嬉しくなりました。
ご参加ありがとうございました。
明後日には、5名様のグループからの、ワークショップをお申込みをいただいています。
オーダーなので、カップルやお友達同士など、ゆったりとリラックスして楽しんでいただけるワークショップです。
ご希望の日時にオーダーで行っております。お気軽にお問合せください。

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ひめじアーティスト フェスティバル終了しました。

2016年5月14日から15日に開催された、「ひめじアーティスト フェスティバル」が終了しました。
「ひめじアーティスト フェスティバル」という名前で、新たにスタートしたフェアでしたが、2日間天候に恵まれ、またスタッフの方の献身的な運営により、とても楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。 期間中は、本当にたくさんの方とお会いし、いろいろな出会いの機会をいただきました。
工房展でワークショップを楽しんでいただいた方、フェイスブックつながりで遠路はるばる他府県からおいでいただいた方、そして久しぶりに会う作家の方々、初めて知り合い親しくさせていただいた作家の方、木工家を目指しておられる方、木工の技術本をプレゼントくださったり、飲み物を差し入れいただいた先輩木工家の方、風で倒れた展示棚の作品を素早く拾い集めてくださった作家の方々など、本当にたくさんの方のお世話になりながら、有意義な時間を過ごさせていただきました。
沢山のお客様、作家の方々、運営スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

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明日からひめじアーティスト フェスティバル

明日、2016年5月14日から15日は、「ひめじアーティスト フェスティバル」が開催され、出展します。
今日は、明日から始まるフェスティバルの準備のため、前日のテント設営に行ってきました。
地元、兵庫県で、工房から1時間で行ける会場なので、とてもリラックスして参加できます。久しぶりに顔を合わせる、親しくしている作家の方々と談笑しながら、準備するのも楽しいものです。
今回は、ひめじアーティスト フェスティバルの第1回ということですが、全国から148名のクラフト作家の方が集まります。
平成の大修理で美しくなった国宝姫路城を背景に催されるクラフトフェアに、お時間ございましたらお立ち寄りください。
個人作家名「田中陽三」でブース番号№124で出展しています。
みなさんとお会いできることを楽しみにしております。

日時 2016年5月14日(土)~15日(日)  14日 10:00~17:00   15日 9:00~16:00
会場 兵庫県姫路市 姫路城北側 シロトピア記念公園

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ひめじアーティスト フェスティバルに出展します

今週末の2016年5月14日~15日は、ひめじアーティスト フェスティバルに出展します。
2000年に始まり、昨年15回の開催をもって終了した、「ひめじクラフト・アートフェア」は、今年から、「ひめじアーティスト フェスティバル」として新たな運営者の方により新たなフェアとして誕生することになりました。
昨年終了した「ひめじクラフト・アートフェア」は、始まった2000年当時は確かまだ、姫路市の北部にある書写山のふもとで開催していて、それを見に行ったと思います。その数年後、フェアの代表者の乾さんから、一緒にクラフトを盛り上げようと言う、長文のファックスの手紙をいただき、お誘いいただいたのが、出展のきっかけになりました。
当時は、まだクラフト活動をされている方が少なかったり、情報が乏しかったりで、運営は苦労されておられたようです。以後の地道な努力の積み重ねで、姫路を中心としたクラフトの活動や情報発信は、今日の盛り上がりをみせるまでに至ったようです。
今回は、ひめじアーティスト フェスティバルの第1回に参加させていただくことになり、また新たな出発点に立つ思いで出展したいと思います。
今回は、個人名「田中陽三」でブース番号№124で出展しています。
みなさんとお会いできることを楽しみにしております。

日時 2016年5月14日(土)~15日(日)  14日 10:00~17:00   15日 9:00~16:00
会場 兵庫県姫路市 姫路城北側 シロトピア記念公園

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第16回 杜の宮市へ出展

2016年5月7日(土)は、愛知県一宮市で開催される第16回杜の宮市に出展いたします。
数年前に出展したことがありますが、1日だけのイベントですが、一般的なクラフトフェアとは一味違った、出展者、お客様、主催者が一体となって、本当に楽しめるイベントという印象があります。
今回は、「田中陽三」という個人名で木の器、木工雑貨で出展しています。ブース番号は40番です。
お時間ございましたらお立ち寄りください。
沢山の方とお会いできることを楽しみにしております。

会場 愛知県一宮市 真清田神社境内
日時 2016年5月7日(土) 10:00~17:00

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5周年工房展終了しました。

2016年5月2日から5日まで「工房えらむ 5周年工房展」を開催いたしました。
期間中は、本当にたくさんの方に工房へ足を運んでいただき、ありがとうございました。
今年は、工房の活動が5周年を迎えたこともあり、もっと工房の活動を知っていただきたいと言う思いから、織と木工の簡単なワークショップを開催させていただきました。
裂織りのコースターを織る体験、天然木のクロモジ楊枝を作る体験を実施しましたが、思いのほか沢山の方にご希望いただき、楽しんでいただくことができました。もっとやりたかった。おもしろかったと言う声をいただき、大変嬉しく思います。
多くの皆様に支えられ、なんとか5周年を迎えることができました。まだまだ、未熟な工房運営ですが、皆様に親しまれる工房運営をしていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
工房においでいただいた皆様、本当にありがとうございました。また、十分な応対ができなかったことをお詫び申し上げます。

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