工房 えらむ

木の器と手織の工房

10月

神戸での木のスプーンワークショップ終了しました

今日は、神戸で初めての木のスプーン製作のワークショップ。
神戸市の中心三宮駅前にあるミント神戸17階の神戸新聞文化センターさんの主催によるワークショップです。
会場は、お洒落な商業ビルミント神戸の最上階17階と言うことで、神戸市内を一望できる大変見晴らしのよい教室でした。
参加の申し込みが少なかったので、神戸と言う場所柄もあって、かつてのサラリーマン時代の職場の皆さんも参加してくださって、和気あいあいとした雰囲気でスプーン製作をしていただきましした。
皆さん、木を小刀や彫刻刀で削ることは、ほとんど初めてで、逆目の削りに悪戦苦闘しながらも、徐々に道具の使い方にも慣れ、最後には、それぞれの個性をいかした「自分だけの木のスプーン」を作り上げることができました。
参加いただいた皆さん、お疲れさまでした。ありがとうございました。

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柿の実とコナラの実

秋も深まり、柿の実を収穫しました。
昨年は、枝が折れそうになるほど豊作だった柿の実ですが、今年は、わずかしか実が成ならず、小ぶりなものばかりでした。
柿は、一年おきに生り年と裏年があるようですが、今年は裏年にあたるようです。周辺の柿も実が少ないせいか、鳥たちがしきりにやってきて、食べて行くので、少ない実がさらに少なくなるという状況。
それとは対照的に、工房脇のコナラの大木からは、今年は大量のコナラの実が落ちてきました。
工房の屋根は、ガルバリウム鋼板なので、大量のコナラの実が落ちて屋根を叩き、今年は例年になく、賑やか。風など吹くと機関銃のように、カンカンと実が屋根を打ち付けます。
今年は、どうしてこんなに実をつけたのは、判りません。
弱った木が子孫を残そうと、大量の実や種をつけることがあるようですが、そんなことでなければよいのですが。
自然界は、不思議でおもしろく興味が尽きません。

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山仲間のポチ君がやって来た

愛称ポチ君は、私が山に熱中していたころの山仲間、いわゆるザイルパートナー。
病院に勤務しているポチ君が、久しぶりに工房にやって来きました。
病院のホスピスで療養中の患者さんが、家族への贈り物として作った木製品の仕上げを、患者さんから依頼されたとのこと。
病棟生活の中で、家族のために心を込めて作られた木製品。ご本人の息遣いや思いを損なうことのないよう、ふたりでいろいろ相談しながら仕上げていきました。
患者さんが喜んでくれるといいのですが。
ポチ君とは、いろんな山に行きました。
ヒマラヤは、時間的に無理だけど、アメリカのヨセミテのビッグウォール(大岩壁)なら行けそうだと、ふたりの目標にして、穂高や甲斐駒ケ岳の岩場に行っていました。
私は、神戸から小野市に転居したこともあって、山岳会から距離を置くことになり、次第に山から遠ざかり、山の傍で暮らすことに興味が移っていきました。
ポチ君は、新たなザイルパートナーとともに、ヨセミテのビッグウォールを目指し、二度目のヨセミテ行きで、ヨセミテ・エルキャピタンのゾディアックルートを完登し、私に写真の絵葉書を現地のキャンプから送ってくれました。彼の情熱には頭が下がります。
もう少し歳をとったら、スペインの巡礼路、サンティアゴ・デ・コンポステーラに行きたいね。となぜかふたりとも同じことを考えていました。

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林工亘 神吉臣人 木工作品展

長い付き合いになる友達の木工家 木の家具工房 林工亘の神吉臣人さんが、独立後初めての木工作品展を大阪府箕面市のギャラリーで開催するので、昨日お手伝いに行ってきました。
神吉さんは、岐阜の高山で木工技術を修得し、家具工房勤務などを経て、現在和歌山県の北山村で義理のお父さんが営んでおられた木工房を引き継ぐかたちで独立し、今回初めての個展の開催となりました。
彼の作る家具は、実直な性格を反映した、細かいところまで気持ちの行き届いた作品で、そしてどこか柔らか味のある、暖かい作品です。
彼のブログにある製作過程を読むと、経験に裏打ちされた技術と、良い家具づくりへの姿勢を窺い知ることができます。
家具のほかに使いやすい、額やフォトフレームもありますので、ぜひこの機会に彼の作品に触れていただければと思います。

会場 ミカリ・ギャラリー 大阪府箕面市箕面6-2-18 Cafe サルンポヮク2F (阪急箕面駅から徒歩3分)

期間 2015年10月22日(木)〜27日(火) 11:00〜18:00 (最終日は15:00まで)

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10月の工房ギャラリーOpen

明日から3日間10月17日(土)18日(日)19日(月)10:00〜16:00は、10月の工房ギャラリー定期Open日です。
工房の周りの小さな林も秋の様相です。
今年は、例年になくコナラが大量に実をつけ、工房の鋼板の屋根を打ち鳴らしながら、賑やかに落ちていましたが、もうほとんど落ちてしまいました。
写真は、わずかに残っているクヌギの実です。
足早に秋が通り過ぎて行くようです。
現在、大阪なんば髙島屋さん5階で開催中の「まちデコール2015」の会場に、もっと足を運ばないといけないのですが、10月の工房ギャラリーOpenを3日間予定通りさせていただきます。
工房ギャラリーでは、少しですが、新しい作品と、新入荷の古道具をご用意してお待ちしております。
お気軽にお立ち寄りください。
なお、11月の工房ギャラリー定期Openは、神戸での個展開催のため、お休みさせていただきます。

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神戸での木のスプーン製作ワークショップ

10月31日(土)13時から神戸で木のスプーン製作ワークショップをさせていただきます。
ただ今、受講者募集中です。
神戸市の中心地、JR三ノ宮駅すぐのミント神戸17階にある、神戸新聞文化センター・三宮KCCさんで、ワークショップを行います。
スプーンは、加工がしやすく、実用性の高いクルミの木を使用します。
あらかじめ用意したスプーン素材からお好みのものを選んでいただいて、彫刻刀と小刀でマイスプーンに仕上げます。
会場のミント神戸は、JR・阪神・阪急の三ノ宮駅すぐの大変便利なところです。
お申し込みは直接、神戸新聞社文化センター・三宮KCC 電話078-265-1100へご連絡ください。(お申し込みは、10月29日までにお願いします)
みなさんのご参加をお待ちしております。

日 時 2015年10月31日(土)13:00〜16:00
参加費 3024円(材料費を含む)
会 場 神戸新聞文化センター・三宮KCC  ミント神戸17階
申し込先 電話 078-265-1100  ネットからの申し込みも出来ます→三宮KCC
(お申し込みは、10月29日までにお願いします)

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Machi Decor 2015 に参加します

Machi  Decor  2015 「まちデコール」は6年前に発足した上質なデザイン見本市「リビング&デザイン」のシティ会場として誕生し、毎年秋に大阪 梅田から阿倍野までのインテリアショップやショールームが連携して行う都市型イベントで、今年で3回目を迎えます。
今年は、「食とインテリア」と言うテーマで、大阪市内各地でさまざまなイベント、展示が行われます。
この度、ご縁をいただいて、「まちデコール2015」のオフィシャルイベントとして、大阪なんばの高島屋大阪店5階で開催される「森から生まれたかたち展」というイベントに参加させていただきます。
木工作家5人による家具、カトラリーの展示販売で、私は、木の器等を出展いたします。
詳細は、まちデコールオフィシャルサイトをご覧ください。

「森から生まれたかたち展」    Machi Decor 2015ホームページ
期 間 2015年10月14日(水)〜10月20日(火) 10;00〜20:00
会 場 髙島屋 大阪店  5階ローズスクエア  大阪市中央区難波5-1-5
出展者 秋友 政宗・神原 慎一・ 林    靖介・片江 圭介・田中 陽三

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アート・クラフトフェスティバルinたんば2015より

アート・クラフトフェスティバルinたんば2015が開催されました。
今年は、例年になく好天に恵まれて、フェスティバル開始と同時に大勢のお客様が来場され、会場はとても賑やか。
沢山のお客様にブースを訪ねていただきました。フェイスブックで知り会った方との出会いも楽しく、まるでオフ会のような雰囲気、そして思いがけず沢山の方から、ウッドクラフト展グランプリ受賞のお祝いの言葉をいただき、とても嬉しく思っています。
2日目には、ウッドクラフト展の表彰式があり、ブースを離れたその間にも、沢山の方が訪ねていただいたようですが、お会いすることが出来ず、本当に残念で申し訳ありませんでした。
私のブースは公園のコナラとクヌギの林の中、友達家族がやって来て、子供たちは沢山のドングリを拾ってご満悦。
こんな自然とクラフトの一体感が楽しめるのも、このフェスティバルの良さかもしれません。
お出でいただいた皆さん、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

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アート・クラフトフェスティバルinたんば2015の会場設営

今日は、明日から始まるアート・クラフトフェスティバルinたんば2015の会場設営のお手伝い。
運営スタッフをしている訳ではないのですが、ここ数年会場に近いこともあり、何かお役に立てればと、会場設営のお手伝いをさせてもらっています。
朝、会場に着くとすでに13時の入場設営を待つ、全国から来られた車の列ができており、みなさんのフェスティバルへの強い思いが感じられます。
準備は、テント設営や、看板の設置など作業は大変ですが、好天に恵まれたこともあり、お祭りの前日のようで、楽しい気分になります。
入場時間を過ぎると、公園内の通路は、展示用テントでほぼ埋め尽くされ、前日のお昼にもかかわらず、会場は出来上がっていました。数年前までは、前日の真夜中にぼつぼつ車が集まり始めて、どこにテントを張るかとのんびり探していたのですが、状況は随分様変わりしてきました。
明日から始まるフェスティバル、今年は天候の心配はいらないようです。全国から集まった作家のみなさん、お客様と楽しいひと時が過ごせればと思います。

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