工房 えらむ

木の器と手織の工房

02月

「手の中の宝物」展は東京へ

私が所属する公益社団法人 日本クラフトデザイン協会の展示会「手の中の宝物」展の兵庫県 伊丹市立工芸センターでの開催が2017年2月26日で終了いたしました。
今日は、会場の撤収と会場を東京に移して開催されるので、作品の梱包と搬送作業を行って来ました。
伊丹市立工芸センターでは、沢山の方に会場に足を運んでいただき、また全体としていくつかの作品のお買い上げもいただき大変ありがとうございました。
2017年3月10日より会場を東京都港区北青山の「オリエ アート・ギャラリー」へ移して展示販売されます。
機会がございましたらご覧ください。

「オリエ アート・ギャラリー」 東京都港区北青山2-9 AAビル1F
http://orie.co.jp/
2017年3月10日(金)~18日(土)
10:00~18:30 日曜休み・最終日17:00まで
主催:株式会社 織絵/オリエ アート・ギャラリー
共催:公益社団法人日本クラフトデザイン協会
後援:日本ギャラリーネットワーク協会

 

 

 

 

 

 

 

カフェでの木のスプーン制作ワークショップ募集

いつもお世話になっている兵庫県多可郡多可町のカフェチャッタナの森で木のスプーン制作のワークショップをさせていただきます。
彫刻刀で国産クルミ材を削ってスプーンを作り、香りのよいクルミオイルで仕上げます。
使いやすい道具で、初めての方でも安心してご参加いただけます。
作ったスプーンでさっそくランチを召し上がり、軽くて手に持ち易く口当りの優しい木のスプーンの良さをご体感ください。
【日 程】2017年3月12日(金) 9:30~13:00
【対 象】木工を体験したい方、器を手作りしたい方
【定 員】10人
【参加費】3,500円(材料、ビーフカレーまたはオムライスを含みます)
【持 物】なし
【協 力】多可町観光交流協会
 
集合受付 chattanaの森のcafé chattana内宿泊受付カウンターで開始時刻の10分前から
駐 車 場 北播磨余暇村公園の駐車場をご利用ください。
主  催 chattana(チャッタナ)の森
申込方法 下記のchattanaの森までお電話いただくか、直接お申込みください。定員の場合は締め切らせていただきます。(募集締め切り3月10日)
問合・申込先 TEL 0795-32-4111FAX 0795-32-4119
〒679-1103兵庫県多可郡多可町中区牧野817-41
北播磨余暇村公園内 chattanaの森(ココロン那珂)
※ご不明点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
※キャンセルの場合には必ず事前にお電話ください。

 

 

 

 

 

 

 

ハンドメイド通販サイトでの販売始めました

工房えらむの木の器はどこで買えますかと言うお問合せを、最近よくいただくようになりました。
豆皿などのごく一部の作品は、いくつかのネットショップで購入できるのですが、その他の作品を販売していただいている実店舗のほとんどが、京阪神エリアのお店になっています。
そうしたことから、できるだけ広く購入していただける機会を作りたいと言う思いで、ハンドメイド通販サイトのCreemaにて、販売を始めることにいたしました。
まだ販売点数も少なく、少し大きめの値段の高い器が中心になっていますが、これから少しずつ、お手頃な作品を増やしていきたいと思います。
よろしければ、ハンドメイド通販サイトのCreemaをご覧いただければと思います。

 

 

 

 

 

「手の中の宝物」展

私が所属する公益社団法人 日本クラフトデザイン協会の展示会「手の中の宝物」展が2017年2月18日~26日まで兵庫県 伊丹市立工芸センターで開催されるので、作品の搬入と会場の設営に行って来ました。
日本クラフトデザイン協会は、1956年に発足し、創立60周年を迎えました。
私は、同協会が主催する、日本クラフト展の公募展に応募し、何度か入選の後、会員に推挙いただいて、協会会員として、各分野の工芸家の方たちと交流させていただき、技術やさまざまな情報、展示の機会を得させてもらっています。
「手の中の宝物」展は、暮らしの中のアート&クラフト(ジュエリー・陶磁・テキスタイル・金属・木漆・ガラス・藤 等)を提案、幸せな時間のアクセントとなる、手のひらサイズの宝物を展示販売いたします。
伊丹市立工芸センターは、工芸に特化した展示施設ということで、大変美しく機能的な施設です。
入場は無料ですので、機会がございましたらご覧ください。

会期 2017年2月18日(金)~2月26日(日) 10:00~18:00  ※20日(月)は休館

会場 伊丹市立工芸センター 兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-28


 

 

 

 

 

 

 

栃の木で片口を彫る

栃の木で片口を彫りました。
栃の木は、白くすべすべした肌合いの木で、杢目そのものは、はっきりしないのですが、漆を塗ると時として、思いがけない美しい模様が浮かび上がります。
もちろん栃の木は、もとから美しい杢模様が見えているものも多くあるのですが、意外と表面的におとなしい表情の木から、漆の浸透具合で、思いもよらない表情が浮かび上がってくるのが、なかなかドラマチックで面白いです。
ただ、ほとんど表情のないことも多々あります。
ちょうど、薪窯で焼く、焼き締めの陶器のような感じに似ていると思います。
私は、できるだけ黒くした漆を薄めて浸透させ、黒と白のコントラストを付けて塗っていくのが、好きなやり方です。
栃の木の柔らかい雰囲気の片口を彫りました。
漆を塗ると、どのような表情になるのか楽しみです。

木の片口

 

 

 

 

 

雑誌に工房を紹介していただきました

この度、雑誌に工房えらむの木の器づくりの事を紹介していただきました。
月刊誌「コープ ステーション」3月号の「暮らしのいいもの、再発見!」と言うページに1ページ分の紹介記事を掲載していただきました。
月刊「コープ ステーション」は、コープこうべを中心に兵庫、大阪のコープ店舗、および共同購入を通じて販売されている雑誌です。
関西エリアのみとは言え、発行部数は8万部もありますので、かなりの方に工房の事を知っていただく機会をいただいて、大変うれしく思います。
先日、雑誌担当の方から連絡をいただいて、カメラマンの方、ライターの方とともに工房へ取材に来られました。昨年、兵庫県西宮市のギャラリーで、画家の方と3人展をした時に、見に来ていただいて、ちょうどお客様が大勢おられたので、声をかけずに帰られたそうですが、木の器の印象が良かったので、雑誌への掲載を決められたそうです。
1ページの中に、作品や制作過程なども写真入りで紹介していただいています。
また機会がありましたらご覧ください。


 

 

 

 

 

 

第2回 アートプランおの展覧会

2017年2月3日〜2月5日まで、兵庫県小野市の小野市うるおい交流館エクラにて「第2回 アートプランおの展覧会」が開催されます。
小野市でアートに触れる機会を広げていこうと言う趣旨で、ご近所にお住いの彫刻家 井上直さんの呼びかけにより、「アートプランおの」が立ち上げられ、そのイベントとして、今年は小野市在住の4名の作家により展覧会が開催されることになりました。
私もメンバーの一員なのですが、今年は、会場が狭くなったことと、新たに加わられた2名メンバーの展示を優先して、展示は辞退させていただき、お手伝いのみといたしました。
今回の出展の方は、
井上 直さんは、会の代表で彫刻家、最近NHKのEテレの番組「びじゅチューン」で人気上昇の井上 涼さんのお父さんでもあります。
赤秀 利成さんは、プロフォトグラファでポートレートのとっても上手い方。
坂口 千鶴さんは油絵、示現会に所属されている画家さん。
下次  正一さんは彫刻家、多摩美術大学卒業後、ニューヨークで30年創作活動をしておられた方。
4名全員とも、私のごく親しいご近所さん。
素敵なアーティストの方が、すぐご近所におられるのは、とても刺激的で楽しいことです。
お時間ございましたら、ぜひご覧ください。

会 場 小野市うるおい交流館エクラ  兵庫県小野市中島町72番地(無料駐車場 有)
期 間 2017年2月3日(金)〜2月5日(日) 10:00〜18:00(最終日は17:00)
入場無料

2月4日(土)同会場内にて、クラフトワークショップ「空き缶アート作品を創ろう」開催
13:30〜15:30 体験料300円 会場にて受付(定員20名)


 

 

 

 

 

 

 

 

2017年 東京にて

テーブルウェアフェスティバル2017の公募展での大賞受賞の興奮冷めやらぬところ、せっかく東京へ来たので、授賞式の翌日は、ひとりで南青山のギャラリー 寺田美術さんで開催中の佃 眞吾さんの個展を見に行きました。
佃さんの木工は予てより見てみたいと思っていました。
会場では、我谷盆をはじめとしてお盆や重箱など、凛として緊張感のある作品がとても素晴らしく感じました。
私の好きな栗の木の手彫りの表情に温かみのある木器の作品が印象的でした。

そして、ちょうど開催中の東京芸術大学の卒業・修了作品展を会場となっている上野の東京都美術館と東京芸術大学本校へ見に行きました。
この時期、おおよその学生の方は就職先が決まっているか、作家として活動するか決めているのだろうと思いますが、自身の作品を世に問うプレゼンテーションの場として、展示しているいろいろな学部の作品を見て回るのは、なかなか楽しく刺激的です。
卒展と言う販売を目的としていない、若さ溢れる渾身の作品展に、私も奮起を促された気分になりました。