工房 えらむ

木の器と手織の工房

08月

草原上の造形アートイベント会場当番のお知らせ

私が参加している「アートプランおの」(兵庫県小野市)が、2017年8月26日~9月2日に実施するイベント「草原上の造形 40&20枚の板」アートプロジェクトは、現在開催中です。

1×4材(9×183×2㎝)40枚もしくは20枚を使ったモニュメント、インスタレーション作品を兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園」にて公開制作と展示を行うというもので、 10組のアート作品が並びました。
私も大人の工作で作った、20枚の板によるちょっとシュールな?作品を展示しています。
期間中は、見学者の投票で決める、「草原の造形大賞」の投票アンケートを実施しています。

私は、運営スタッフとして、8月31日(木)、9月1日(金)の両日とも13:00~16:45会場に常駐しています。
みなさんの来場をお待ちしております。

会場 兵庫県小野市浄谷町「ひまわりの丘公園」(国道175号線沿い)
展示期間 2017年8月28日~9月2日

 

 

 

 

 

 

 

草原上の造形作品展 展示開始

今日は、私が参加している「アートプランおの」(兵庫県小野市)が、2017年8月26日~9月2日に実施するアートイベント「草原上の造形 40&20枚の板」作品が完成し、展示が始まります。
私は、1×4材(9×183×2㎝)20枚を使ったアート作品を制作しました。
兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園」にて9月2日まで制作と展示を行います。
今日は、草原上の造形アートイベント会場へ、NHKのEテレの番組「びじゅチューン」で人気のアーティスト井上 涼さんが会場に来てくれました。
井上 涼さんは、アートプランおのの代表者で彫刻家の井上 直さんの息子さん。
現在、兵庫県立美術館にて注目作家紹介プログラム チャンル8「忍者と県立ギョカイ女子高校展」が開催されており、そのオープニングイベントが終了して、東京へ戻られるわずかな時間の中で、会場へ足を運んでいただきました。(兵庫県立美術館での展覧会は9月24日まで)
突然の来場にスタッフ全員大喜び。短い時間でしたが、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
私の作品は、どんな作品かは後日紹介させていただくとして、機会がございましたら、まずは会場でご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

「草原上の造形 40&20枚の板」会場準備

今日は、私が参加している「アートプランおの」(兵庫県小野市)が、2017年8月26日~9月2日に実施するイベント「草原上の造形 40&20枚の板」プロジェクトの会場設営をしてきました。
1×4材(9×183×2㎝)40枚もしくは20枚を使ったモニュメント、インスタレーション作品を兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園」にて公開制作と展示を行うというものです。
私も20枚の板による作品を、8月26日(土)、27日(日)の2日間、会場の兵庫県小野市「ひまわりの丘公園」の芝生広場にて公開により作品制作を行います。
このような公開で行われる、木工造形プロジェクトは、他でもあまりない取り組みで、どのような展開になるのか楽しみなイベントです。
私は、個人参加なので、飛び入りお手伝いなどをしていただける方があると、大変助かります。
みなさんの見学、お手伝いを歓迎いたします。

イベントの状況は、「アートプランおの」のFacebookページにてお知らせいたします。
よろしければ「アートプランおの」に「いいね」をお願いします。

会場 兵庫県小野市浄谷町「ひまわりの丘公園」(国道175号線沿い)
制作期間 2017年8月26日~8月27日
展示期間 2017年8月28日~9月2日(撤収9月3日)

 

 

 

 

 

 

 

楠の大鉢を彫る

楠(クスノキ)で大きなだ円鉢を彫りました。
厚さ約20センチ、長さ約65センチの大きなもの。
もう20年ぐらい前に買った大きな楠の角材の一部。24センチ角で長さ2メートル近いもの、こんな角材なかなか手に入らないと衝動買いしたものですが、当時はまだ乾燥は十分ではなかったので、一人では持ち上げられず、移動させるだけでも大変でした。その後なかなか出番がなく倉庫の片隅に眠っていたものを引っ張り出してきました。
さすがに20年も経つと十分乾燥して、なんとか一人で動かすことができるまでになりました。
大きな節もあり、杢目もかなり暴れた材ですが、それなりにワイルド感があって、気分の赴くままに、ほとんどフリーハンドで彫りました。
最近は、こまごましたものを作ることが多いので、よく乾いた楠をぐいぐいストレスなく彫っていくのは楽しいものです。
節穴のある鉢ですが、収穫した野菜や果物をワイルドに入れるのも面白いかもしれません。


 

 

 

 

 

 

大人の工作

夏のお盆の前後には、およそ10年近く幾人かの友人の子供たちが私たちのところへやって来て、夏休みの工作づくりをしていたのですが、さすがに子供たちが大きくなって、工房へやってくる子もいなくなりました。
そんなお盆の日に、せっせと大人の工作をやっています。
 私が参加している、兵庫県小野市のアートを盛り上げようと活動している「アートプランおの」が、8月26日~9月2日に実施するイベント「草原上の造形 40と20枚の板」のプロジェクトの作品作りを始めました。
1×4材(9×183×2㎝)と呼ばれる建材を40枚もしくは20枚使って、10組の参加者がモニュメント、インスタレーション作品を兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園」にて公開制作と展示を行うこというものです。
8月26日と27日に現地にて公開制作をする予定ですが、さすがに2日間だけで完成させるのは、難しいので、あらかじめみなさん制作準備に入っています。
私も、お盆休みだからいいかと、仕事を置いておいて、アート作品の制作をしています。
このアート作品は、作っても全く収入にはなりませんが、お金とは関係のない大人の工作は、なぜかとても楽しい時間です。


 

 

 

 

 

 

山の日

今日は山の日。
登山に熱中していたサラリーマン時代だったら、この時期必ず山に行っていたと思うのですが、今日も工房で仕事して、もう久しく山には行っていません。
元々、山登りに熱中したことが高じて、いつか山や自然とともに暮らす生活をしてみたいという思いから、木の器づくりを始めて脱サラし、今日に至っているのですが、恥ずかしながら、肝心の山にはほとんど行っていない日々を送っています。
細々と続いているのは、山や旅の本を読むこと。
山岳会に所属していたころ、山狂いが3人でシェアしていたマンションを訪ねていったところ、その一室がすべて山の本で埋まっていたのに衝撃を受け、登山に熱中するということは、山の本を読まなきゃいけないのだと、妙に思い込んで以来、山の本をむさぼり読むようになりました。
東京の神田の古本屋で段ボール箱ひと箱分の山の本を買って帰ったこともありました。
かつてお盆の時期は、サラリーマンにとって一番長く山に入る時。夏山合宿と称して山浸りの楽しい日々を送っていましたが、本でお茶を濁しているようではだめですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

小野市の好きな風景

工房のことを説明するとき、小野市ってどこにありますか、とよく尋ねられます。それも県外の方ではなくて、兵庫県内の方に。
確かに特別目立ったものもなく、小野市から何かを連想されるものは少ないようです。あまり目立たない、控えめな町ということなのでしょう。
自然が好きでこの地に住んでいるようなところがあるのですが、私の好きな高い山もなく、唯一、工房のあるところとは正反対の小野市の西の端に小野アルプスと呼ばれる山並みがあるのですが、その最高峰にして189メートルという、控えめな自然環境です。
特別なものはないけれど、人と自然がゆったりと関わりながら暮らせる町という感じがします。
工房は、小野市の東の端の少し高い位置にあります。車ですぐ近くの高台から見渡す、北播磨の山々が私のお気に入りの風景です。
特別高い山があるわけではありませんが、小野市の立ち位置を感じながら、遥かに続く兵庫県中部の里山の山並みを飽きずに見ているのが、私はとても好きです。


 

 

 

 

 

 

酒造会社ふく蔵さんでのワークショップ

本日8月5日と明日6日は、兵庫県加西市の酒造会社、ふく蔵さんでワークショップをさせていただきます。
六角形の豆皿を作るワークショップと、子供向けの木の自動車づくりのワークショップを行っています。
本日は、木の器が好きで楽しみにしていましたとおっしゃる方。車の好きな子供さんなどの参加をいただき、みなさん和やかな雰囲気でワークショップを楽しんでいただきました。
8月1日~20日にかけて、ワークショップを担当する、陶芸家の芥川夫妻(渓水窯)、染色家の伊東マサノリさん、イラストレーターの酒井ひさおさん、そして木の器の工房えらむの4作家の作品も期間中は、会場にて展示販売しています。
六角形の豆皿を作るワークショップと、子供向けの木の自動車づくりのワークショップともに随時の参加も受け付けますので、お気軽にご参加ください。
予約でのお申し込みは、直接主催者の「ふく蔵」さんまでご連絡ください。

日時 2017年8月5日(土)、6日(日) 13:00~16:00

会場 ふく蔵 兵庫県加西市三口町1048 TEL 0798-48-2005 ホームページ


 

 

 

 

 

 

夏野菜の季節とともに

工房のすぐ隣に、畑をお借りして野菜作りを楽しんでいます。
今年は、ご近所の方にたっぷり牧場の牛糞を畑に鋤き込んでいただいたおかげで、野菜の出来は上出来で、毎日たっぷりの夏野菜をいただいています。
しかし、この時期憂鬱になるのが、動物の被害。
昨年は、初めてイノシシの被害に遭い、サツマイモ、カボチャ、ウリは、ほぼ全滅。畑の周囲をネットで囲うも効果なく、イノシシの好む野菜が無くなるまでそれは続きました。
今年は、サツマイモの栽培をあきらめたためか、イノシシの姿はなく、やれやれと思っていたところへ、やってきたのがどうやらアライグマ。
カボチャを食べ尽くすと、豊作だったウリを次々に食べ始め、ほぼ全滅状態に。夜間の発光ライトを付けても効き目なく、ネットで覆っても引きちぎられ、成す術無しの状態。
毎朝、仕事にかかる前に畑を見回るのを日課にしているのですが、食い荒らされた作物を見るにつけ、憂鬱な気分でのスタートになる今日この頃。
電気柵のような力技は使いたくないし、平和的な解決はできないものだろうかと思います。
ささやかな自然とともに暮らす暮らしも、自然界の現実に、これも自然の営みと受け入れるしかないのだろうかと思う日々です。