2026年の仕事始め

2026年1月3日、工房えらむの仕事始め。
沢山いただいているご注文を少しでも早くお届けしたい、今年は少し余裕を持って仕事をしたいと言う思いで、今日から仕事をスタートすることにしました。
そんな思いとは裏腹に、まあ新年の仕事始めだからと理由を付けて、薪ストーブにあたりながら、コーヒーを飲んでのスロースタート。
それでも思いのほか仕事が捗ったので、良しとしましょう。

 

2026年 新年明けましておめでとうございます。

2026年 新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変多くの方にお世話になり、本当にありがとうございました。
ここ数年、あわただしく仕事をする日々で、やはり良い作品は心や時間にゆとりがあってこそ生まれるのではないかとつくづく思います。
今年は少しゆとりを持って、自分らしい良い作品とは何かを考えながら、そして工房の自然と歩調を合わせながら、気負わず作品作りに取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は、栗の木を彫った漆塗りの豆皿。

2025年の大晦日

工房えらむも2025年の大晦日を迎えました。
沢山いただいている仕事を少しでも前に進めておきたい気持ちで頑張っているのですが、相変わらずの製作スピードの遅さ故、大晦日も仕事となってしまいました。
納品に時間がかかっている状況で、お客様には本当にお待たせしてしまい申し訳ない思いです。
年齢的に作業スピードを上げることは難しい状況ですが、来年も体を労わりながら、作品作りを頑張っていきたいと思います。
工房では毎年、新年への思いを込めて、自己流のしめ縄を作って飾っています。
実家の田んぼから以前にもらっていた藁と稲穂を、工房のすぐ近くの雑木林からウラジロ、松、竹、ナンテン、マンリョウを取ってきて、しめ縄を作り工房に飾りました。
自然からの頂き物で仕事をさせていただいていることに感謝して、その思いをしめ縄に込めて、新年を迎えたいと思います。
この一年本当に沢山の方のお世話になりました。
皆様に心よりお礼申し上げます。

2025年12月31日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

2025年工房の紅葉

2025年今年も工房は、紅葉の季節を迎えました。敷地にあるもみじの木が鮮やかに色づいてきました。
もみじの木は、工房の敷地を買ってから、小さな木を植えたものですが、すっかり大きくなって、まわりの樹木と溶け込んでいます。
しば栗やコナラの木の黄色い紅葉の中にあって、ひときわ鮮やかな赤色がとても美しいコントラストをつくってくれています。
工房のほんの小さな森ですが、四季折々の自然の美しさには見とれてしまいます。

2025年11月22日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

板皿とアケビの実

今年は工房の敷地に自生しているアケビが、沢山の実をつけました。
サツマイモのような赤紫色をした大きな実が、秋の深まりを感じさせてくれます。
きれいな実だったので、ブナの木で作った長い板皿にのせてみました。
古いブナの木を、少し切れ味の悪いバンドソーでざっくりと裁断し、アクセントとして部分的に和紙を貼って、拭き漆塗りで仕上げています。
板皿は縦14㎝、横88㎝、高さ2.5㎝のとても長くてワイルドな仕上がりですが、野生のアケビの実と相性が合うように思います。
この板皿は、もちろん料理も盛れますが、このようにインテリア感覚で使用した方が面白いかもしれません。

 

2025年の渋柿の収穫

工房の敷地に植えた、西条柿の収穫をしました。
今年は、猛暑続きで雨も少なかったので、あまり収穫は期待していませんでしたが、厳しい気象条件にもかかわらず例年になく沢山の柿を収穫できました。
西条柿の実は大きくて、ちょっと角ばって艶やか、黄色く色づいた実はなんとも美しく、秋の象徴のように感じます。
渋柿なので、残念ながらそのまま食べることができませんので、ひたすら皮をむいて干し柿にしていただきます。
つややかな実を、栗の木を彫って拭き漆塗りで仕上げた鉢に入れてみました。

2025年10月20日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

2025年の栗の収穫

2025年も栗の収穫をしました。
工房の敷地内には、4種類の栗の木があって、工房に自生している野生の「しば栗」、収穫用に植えた早生品種の「丹沢」、甘みの強い「銀寄」、地元品種の「大丹波」。
9月上旬に早生品種の「丹沢」から栗の実が落ち始め、「銀寄」「大丹波」が同時に落ち始めて、早々に収穫は終りを迎えました。
今年は、猛暑と夏場の雨が少なかったこともあってか、一つのイガの中にある栗の実は普通は3個あるものが多いのですが、今年は1個か2個がほとんどで収穫は昨年の半分ぐらいと少な目。
猛暑続きで、栗の木にとっても厳しい年だったようです。
それでも、毎年栗を食べれるのはありがたいことです。
栗の木を彫っで拭き漆塗りで仕上げた丸鉢に、収穫したイガ栗を入れてみました。

 

 

2025年10月6日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

酷暑の日々のもの作り

お盆も過ぎましたが、相変わらず暑さ厳しい日が続いています。
工房のとなりの畑の夏野菜もピークが過ぎ、激しい暑さに収穫も終盤を迎えました。
野菜の実は小さくなり、変形したものやしなびたものが多くなっていく様子を見ると寂しいものです。
これまで収穫した沢山の野菜のおかげで、元気に過ごせていますのでありがたものです。
酷暑の日々に人間も、さすがに体力を消耗してしなびていきそうです。
少なくなった野菜を、栗の木をざっくり彫って拭き漆塗りで仕上げた丸鉢に入れてみました。
自然のもの同士は、やはり相性が良いように思います。

夏の工房の散歩道

酷暑の日が続いていましたが、最近やっと雨も降り、少し救われた気持ちの日々です。
仕事の始めと終わりに、時間の許す限り工房周りの農道を散歩するようにしています。
短パンにタンクトップ、つばの広い麦わら帽子が夏の定番のスタイル。
朝夕とは言え、すでにじりじりと焼けるような日差しを、日傘代わりの麦わら帽子で受け止めながら、タンクトップのわきの下をすり抜けていく僅かな風が、妙に心地よい真夏の農道の散歩。
酷暑の農道にも、きちんと季節の花が咲いて楽しませてくれます。
マツヨイグサ
センブリ
ヒルガオ
ネジバナ
雑草は強い!

2025年8月12日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

工房内は32度

暑中お見舞い申し上げます。
大変暑い日が続いていますが、今日の工房の室内温度は摂氏32度。
工房の作業場には、冷房はありませんので、窓も入口ドアも全開にしているので屋外とほとんど同じ環境です。
それでも、工房の南側に自生しているコナラの大木が、ほぼ工房の建物全体を日陰にしてくれているので、とてもありがたいです。
日頃は、工房の前にあるため池を渡ってくる風が吹き込んで来ると涼しいのですが、最近は強い高気圧圏内で風が無いのがつらいところです。
仕事もペースダウンしたいところですが、納期に追われながらひたすら暑さに耐え、100%の夏を全身で感じながら仕事をするのも悪くないものです。
工房の作業机にセミもやってきました。

2025年7月29日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ