アニメノース2026年の会場へ

カナダ・アメリカ旅
次の目的地アニメノース2026の会場は、トロント・ピアソン国際空港近くのデルタホテルを貸し切りで3日間開催。
私たちも空港近くのイベント提携ホテルを予約していたので、移動のため、アメリカ・ペンシルベニアから車でやって来た友達のFumikoさんLeeさん夫妻とダウンタウンのホテルで合流し、空港近くホテルに送ってもらう。
アニメノースは、30年続く北米有数の日本のアニメコンベンション。
Fumikoさんは、イベント主催者と親しくされていて、このイベントのメインゲストの声優の井上ほの花さん、井上喜久子さんらのイベント通訳を担当。ご主人のLeeさんもワークショップを開催。
そして私は、Fumikoさんに通訳をお願いして、木の手裏剣を作ってペンダントにするワークショップをさせていただくことに。
アニメノース2026の会場は、世界中から集まった大勢のアニメファンの熱気で満ち溢れている。1年かけて準備したであろうコスプレに身をまとった姿は圧巻。
関連グッズのショップの多さ、来場者の多さにさすがに国際イベント規模と熱気に凄さを感じる。
正直、私は最近のアニメは全然詳しくない困ったものです。

トロントのお店MIKAを訪ねて

カナダ、アメリカ旅のこと。
カナダ・トロントにある親しくしていただいているお店「MIKA」を訪ねました。
「MIKA」は、お花・植物と日本茶、雑貨、陶器などの販売をされているMikaさんとSatoshiさんの日本人の御夫婦のお店。
Satoshiさんは、日本の備前で備前焼をされておられた陶芸家の方で、現在もカナダで陶芸家として活動をされておられます。
一昨年私たちの工房をご夫婦で訪ねてくださり、私の木の器などを購入いただきお店でお使いいただいたりしています。
そんなご縁で、トロントに行く機会がありましたので、今度は私たちが、お礼に茶事で使っていただけるお盆をお店用に製作して持参し、訪問させていただきました。
再会をとても喜んでくださり、店内の茶室で、煎茶と玉露でもてなしてくださいました。
日本食に飢えていた体に染み渡りました、
いろいろお話も盛り上がり、夕方は、おすすめのベトナム料理店で食事をご一緒させていただき、とても思い出深いトロントでのひと時となりました。

第42回全国削ろう会三木大会 と鍛治でっせ

2026年6月13日、今日は工房のとなり町の兵庫県三木市の三木市総合防災公園ブルボンビーンズドームで開催された、第42回全国削ろう会三木大会と鍛治でっせに行ってきました。
かんな薄削の大会や大工道具や彫刻刀、砥石などの厳選された木工道具が販売されています。
全国大会と言うだけあって、とても沢山の来場者でとても賑やか。
とりわけ欧米系の外国人の方の来場が多く、来場者の1割ぐらいはおられたのではないかと思います。
Facebookで知り合った、アメリカ・コロラド在住の木工家 Takayuki Kidaさんも「削ろう会USA」のメンバーとして来日されておられたので、会場でお会し、対面でお話しすることができて本当に良かったです。
熱気あふれる木工家にはたまらないイベントです。
明日6月14日も開催されていますので、機会がありましたら会場へどうぞ!
日程:2026年6月13日(土)・14日(日)
会場:兵庫県立三木総合防災公園「ブルボンビーンズドーム」
兵庫県三木市志染町三津田1708

カナダ・トロントのアートとクラフト

トロントは美しい町。
カナダのアートやクラフトを見て周る。
美しい高級商業エリアのヨーク・ビル地区などにあるギャラリーを訪ねて周る。
どこも展示販売されている絵画や写真、陶器などはとても上品で質の高いものが多い印象。
どれも暮らしに取り込まれることを想定した作品を取り扱っているように感じました。
カナダのクラフト作品を販売されているCraft Ontario Shop & Officeへ行く。
カナダの質の高いクラフト作品を全般的に見ることができて、とても勉強になりました。

バンクーバーからトロントへカナダ横断鉄道旅

食事は、3食乗車料金に含まれる。
食事時間以外も飲み物、お菓子、果物などはいつでも自由にたべられる。
食事は美しい食堂車で、相席で食べる。
毎日ほぼ日替わりのメニューの中から選べる。
どれも、スープ、サラダ、パン、メイン、デザート、コーヒー、紅茶など飲み物はお代わり自由。ただしお酒などは別料金。
どの食事も手の込んだしっかりした料理でとても美味しい。
難を言えば、量が多いこと。さすがに食べきれず後半は、もったいないと思いながらも残すことが多くなった。
食事の都度変わる相席での食事は、英語力のない私たちにはスリリングな時間。
日本人の乗客には一人も会わず、多い食事と、極めて下手な英会話に苦労する。
相席したのは、カナダ、アメリカの方が多く、イギリス、オーストラリア、ロシア、スイスの方など。
それでもなんとか乗り合わせた世界中の乗客の方との一期一会を楽しむ。

カナダは、ともかく広い。国内の時差3時間を走り抜ける。
険しいロッキー山脈を越えると、平原が広がり、原野、湿原、湖が延々と続く。
そして時間も変わり、季節も変わる。
春がいつの間にか、吹雪になって、雪景色が広がる。
時々、貨物列車とすれ違う、暇なので数えてみると200両ほどあった。
列車は、予定より約4時間遅れで無事4400㎞を走りトロントのユニオンステーション駅に到着。
乗客は皆、列車とともに完走した達成感のようなものに浸りながら下車。
私は列車の中で、VIA鉄道の線路に使われていた鉄の鋲をもらった。
重いけれど素晴らしい乗車記念になりました。

 

カナダ横断鉄道の旅その1

バンクーバーからトロントへ、カナダ横断鉄道を運行するVIA鉄道の列車の中で、カナディアン号の一番安い寝台席をあらかじめネットで予約。
バンクーバーの古くて威厳のあるパシフィック・セントラル駅が始発駅。
ここで、チェックインし荷物の預け入れなどを行う。
チェックインカウンターで英語の説明に不安を抱えていたところ、ひとりの駅員さんから日本人ですか?と片言の日本語で声をかけられた。トロントまで行く日本人は珍しいと。
駅員さんは、3年ほど日本に居たことがあるとのこと。
私達以外日本人の乗客は見かけなかった。この方が乗務員として列車にも乗車され、途中の乗務員の交代まで私達夫婦をとても親しく気遣ってくれることになりました。
チェックインを無事済ませ、専用のラウンジでコーヒーやお菓子をいただきながら出発を待つ。
かくして、4泊5日4466㎞、96時間の列車の旅をスタートさせる。
列車の全長は約650mあり、全体を見ることができない。

 

カナダ バンクーバーへ

旅の最初の目的は、友達で同級生のFumiko Greenさん夫妻に誘われてカナダ・トロントで開催される「アニメノース2026」のイベントに参加すること。
アニメノースは、30年続く北米有数の日本のアニメコンベンション。
Fumikoさんは、このイベントの主催者と親しくされていて、通訳として参加。
私は正直、最近のアニメは全然詳しくありませんが、アニメは、広く世界で日本の文化として受け入れられていて、その会場で開催されている主に日本を紹介するワークショップイベントに参加させてもらうことにしました。
アメリカから車でやって来るFumikoさん夫妻とはトロントで合流予定。
カナダ・トロントに行くにあたって、少しは観光したいと思うのですが、英語力のない夫婦には、自由自在に観光できる自信があまりない。
ならば、バンクーバーからトロントへ、カナダ大陸横断鉄道と言うのに乗ってしまえば、あとは列車に身をゆだねていれば観光できるではないかと、車中4泊5日の列車の旅をすることにしました。
カナダ横断鉄道の始発となるバンクーバーへ関西空港よりエアカナダにて出発。
バンクーバーは、カナダ西海岸の美しい港湾都市。

カナダからアメリカへの旅

長らく投稿をお休みしておりました。
久しぶりに海外へ行ってきました。
いろいろご縁をいただいて、ほとんど休みなく仕事をしてきたので、
少し休憩、少しレジャー、少し海外での仕事。
今回は、カナダからアメリカへ3週間の旅。
これからしばらく旅の様子を綴っていきたいと思います。

共同出版の本に投稿しました

この度、ご縁をいただいて共同出版の本に投稿させていただきました。
出版された本は、あうん社「食農とクラフトな活き方・食と農と里山Vol.6」平野隆彰 編著です。
地域創生から見えてくるものをテーマに、各地でさまざまな取り組みをされている12名がそれぞれの思いを綴った本となっています。
私は、自然と共に生活することに憧れ、木の器製作を仕事にしようとした思い、転職から職業としての活動に至るまでの取り組みや様々な方との出会い、そして現在の思いなどを約4800字程度の文章を写真と共に綴らせていただきました。
メジャーな出版物ではありませんので、一般の書店では残念ながら販売されていませんが、アマゾンからのネット購入が可能です。
あうん社 手のひらの宇宙BOOKs第47号 「農とクラフトな活き方・食と農と里山Vol.6」平野隆彰 編著
1冊 税込み1540円
興味がありましたらお読みいただけますと幸いです。

購入希望の方がいらっしゃいましたら、アマゾンのこちらのリンクからご購入いただけます。

根来展を見てきました

先日、大阪市立美術館で開催の「NEGORO 根来 赤と黒のうるし」展を見てきました。
根来塗漆器の歴史的な名品を集めた展示会。
根来塗には、以前からとても興味があり、漆塗りのなかでもとりわけ美しく感じ、好きな漆器です。
会場には、100年から400年以上もの時を経て、現存する素晴らしい漆器が展示されていました。
長い年月に渡り使い込まれてきた、経年による赤と黒の漆の絶妙な美しさの表情がなんとも魅力的です。
根来塗は、意匠的に表現されるものもありますが、作為的でなく、使い込まれることで美しくなる、そんな漆器が作られているということが、本当に素晴らしいことだと思います。
そして、数百年使い込まれて、経年の美しさを出すに至った、堅牢な漆塗りと木地の高い技術にも頭が下がります。