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チャリティーのためのミニアチュール展に出品
出品された作品を入札形式で、最高額の方にお譲りするオークション形式で、入札額の一部がチャリティーとして寄付されます。
兵庫県内の作家の方を中心に県内外の各分野から134名の小作品、約300点が出品されます。
私としても、脱サラで始めた木工房ですが、何とか続けて来られたのは、お客様や地域の皆さんの支援のおかげと言う思いもあり、微力ながら何かお返しさせていただく機会として、数年前から出品させていただいています。
このチャリティーイベントは歴史もあり、私も以前に入札して絵画を落札購入したこともあります。良い作品を、場合によっては安価で購入できる機会でもあります。
入場無料、もちろん観覧だけでもお楽しみいただけます。
私は、木の小品を一点だけですが出品しています。ギャラリー会場でもインターネットでも入札できますので、よろしければチャリティーにご協力ください。
第16回 くらしの工芸展が終了しました
2024年11月21日(木)~26日(火)まで、神戸三宮のさんちかホールにて開催されました「第16回 くらしの工芸展」が終了いたしました。
期間中は、沢山のお客様にお出でいただき、にぎやかな展示会となりました。
インスタグラムの投稿などを見られて、遠方よりお越しいただいた方もおられて、新しい出会いも沢山あり、楽しい展示会となりました。
兵庫県民芸協会に所属する、民芸を基調とした、木工・織・陶芸・漆芸などの作り手会員16名による合同展示会でしたが、各分野で活躍されておられる作家の方々との交流も大変有意義で、刺激になりました。
お出でいただいたお客様、出展作家の方々、そして展示会のサポートをしていただいた民芸協会の会員の方々、運営を担当していただいた方々すべての方にお礼申し上げます。
くらしの工芸展は、2年に一度の開催となりますので、次回2026年にまたお会いできることを楽しみにしております。
第16回 くらしの工芸展始まりました
本日、2024年11月21日(木)~26日(火)まで、神戸三宮駅地下街のさんちかホールにて開催される「第16回 くらしの工芸展」が始まりました。
兵庫県民芸協会に所属する、民芸を基調とした、木工・織・陶芸・漆芸などの作り手会員16名による合同展示会です。
初日の開場と同時に沢山のお客様にお出でいただき、にぎやかに展示会が始まりました。
会場は、神戸市内の各線三宮駅より徒歩1~3分の大変便利なところにあります。
期間中は、時間の許す限り会場に居りますので、お時間ございましたら、お気軽にお立ち寄りください。
くらしの工芸展の搬入
今日は、2024年11月21日(木)~26日(火)まで、神戸三宮駅地下街のさんちかホールにて開催される「第16回 くらしの工芸展」の搬入と会場設営に行ってきました。
兵庫県民芸協会に所属する作り手会員16名による合同展示会です。
民芸を基調とした、木工・織・陶芸・漆芸などの作家による作品展となっております。
私は、手彫りのお椀、鉢、皿、茶托、お盆、片口、ぐい吞みなどを出品販売いたします。
会場は、神戸市内の各線三宮駅より徒歩1~3分の大変便利なところにあります。
期間中は、時間の許す限り会場に居りますので、お時間ございましたら、お気軽にお立ち寄りください。
ケヤキ大皿の仕上がり
ケヤキの大皿の拭き漆塗りを終えて仕上がったものです。
丸いお皿ですが、木工ろくろは使用せず、手で彫って、仕上げは四方反りの豆鉋を使用して仕上げています。
この真円ではない丸い皿、手彫りと鉋仕上げの手の跡のテクスチャーを生かすため、拭き漆塗りの色を微妙に調整しながら仕上げました。
なんとか、意図した雰囲気に仕上がったと思います。
お皿の端に、節のような小さな欠けがありますが、これも自然の表情を付け加えてくれているように思います。
この作品も、2024年11月21日(木)~26日(火)まで神戸三宮駅地下街のさんちかホールにて開催の「第16回 くらしの工芸展」に出品予定です。
機会がござましたらご覧ください。