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2026年 新年明けましておめでとうございます。
2026年 新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変多くの方にお世話になり、本当にありがとうございました。
ここ数年、あわただしく仕事をする日々で、やはり良い作品は心や時間にゆとりがあってこそ生まれるのではないかとつくづく思います。
今年は少しゆとりを持って、自分らしい良い作品とは何かを考えながら、そして工房の自然と歩調を合わせながら、気負わず作品作りに取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真は、栗の木を彫った漆塗りの豆皿。

2025年の大晦日
工房えらむも2025年の大晦日を迎えました。
沢山いただいている仕事を少しでも前に進めておきたい気持ちで頑張っているのですが、相変わらずの製作スピードの遅さ故、大晦日も仕事となってしまいました。
納品に時間がかかっている状況で、お客様には本当にお待たせしてしまい申し訳ない思いです。
年齢的に作業スピードを上げることは難しい状況ですが、来年も体を労わりながら、作品作りを頑張っていきたいと思います。
工房では毎年、新年への思いを込めて、自己流のしめ縄を作って飾っています。
実家の田んぼから以前にもらっていた藁と稲穂を、工房のすぐ近くの雑木林からウラジロ、松、竹、ナンテン、マンリョウを取ってきて、しめ縄を作り工房に飾りました。
自然からの頂き物で仕事をさせていただいていることに感謝して、その思いをしめ縄に込めて、新年を迎えたいと思います。
この一年本当に沢山の方のお世話になりました。
皆様に心よりお礼申し上げます。



栓の木のだ円皿
今年作った一点もののお皿。
栓(セン)の木で作っただ円皿。大きさは、縦44㎝×横17㎝×高さ3㎝。
美しい杢目の栓の木と出会い、この美しい杢目の木をどう生かした器にするのか、創作意欲を掻き立てられます。
材の大きさや材質などの制約の中で、できるだけ美しく、あくまで日常食器として使いやすいものを意識して製作しています。
杢目を生かすため、彫り跡は残さず、拭き漆塗りで色合いを調整しながら仕上げました。
材との一期一会の出会いは、木の器作りの一番の楽しみです。
このお皿は、販売済です。


大きなだ円の高台皿
栗の木で大きなだ円の高台皿を作りました。
大きさは、縦50㎝×横17.5㎝×高さ5.5㎝の食器としてはかなり大きなものです。
黒目の拭き漆塗りで仕上げていますので、さまざまな料理を盛り付けることができます。
長いだ円の大きなお皿なので、料理を盛り付けて面白いテーブルコーディネートが楽しめると思います。
料理皿として使用しない時も、果物や野菜をのせたり、ドライフラワーなどのフラワーコーディネートのベースとして楽しむのもいいかと思います。
このお皿は、販売済みです。


栓の木の大皿
栓(セン)の木の大皿を作りました。縦45㎝×横29㎝×高さ4㎝。
緻密で幻想的とも言える杢目の美しい栓の木を入手できたので、この美しい杢目を生かした皿を作ることにしました。
私は、こうした杢目の世界を生かすために、実用的な範囲でできるだけ大きな皿を作ることにしています。
形状はシンプルに、あくまで日常食器として使いやすく、料理の映える器を意識しています。
拭き漆塗りで、多用途に使用できるように仕上げています。
美しい杢目ですが、あまり杢目の表情が強調されすぎると、料理が映えないので、漆の色味を調整しています。
サービングプレートとしてのこのお皿は、販売済です。

