木の器 田中 陽三
刳りものによる木の器を製作しています。
1960年 兵庫県生まれ
1987年 サラリーマン生活の傍ら社会人山岳会に所属し登山に熱中、山や
自然とともに生活するスタイルを模索する。
自然素材を使ったもの作りで生活することをめざし、木の器作り
を始める。
1993年 丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃコンクール)入賞
以後95.00.03.15年入賞
2015年はグランプリ・文部科学大臣賞 受賞
1999年 朝日現代クラフト展入選 以後00.01.02.03年入選
2001年 日本クラフト展入選 以後02.03.04.06年入選
2002年 金沢わん・One大賞展 入選
2003年 木と暮らしの工芸展 岩手県大野村 入選
2004年 伊丹国際クラフト展 入選
2007年 公益社団法人日本クラフトデザイン協会より会員に推挙いただく
2021年のクラフトデザイン協会の解散まで会員に在籍
小野市郊外に廃材にて工房を建設
2011年 「関西のクリエイター展」出展(伊丹市立伊丹工芸センター)
2012年 サラリーマンを退職し木の器製作を職業とする
2014年 クラフトで乾杯 乾杯を愉しむ公募展 札幌芸術の森 入選
2015年 まちデコール2015「森から生まれたかたち展」出展(高島屋大阪店)
2015年 テーブルウェア・フェスティバル2015(東京ドーム)公募展入選
以後2017年.2020年入選
2017年は大賞・経済産業大臣賞受賞(芦田俊一氏との共同制作)
2018年 テーブルウェア・フェスティバル2018(東京ドーム)招待出品
2019年 工房えらむの木の器のある暮らし展
(阪急うめだ本店 SOUQ暮らしのアトリエ)
2021年 台湾・日本交流企画展「幸福工藝」出展 国立台湾工芸研究開発センター
2022年 東京 日本橋高島屋 暮しの工芸にて二人展
兵庫県民芸協会会員
草木染と織 田中 雅子
身近な草木で絹糸や綿糸を染め、布を織っています。
兵庫県生まれ。
1995年 丹波市の「染色工房 布遊」大原紘子氏に織りを習う
1998年 より地元兵庫県の「たんばクラフトフェスティバル」に出展
兵庫県加古川市、和田山町で工房展
芦屋市、神戸市で織のグループ展に出品
2008年 丹波市 丹波布伝承館で糸紡ぎを習う