私の木の豆皿は、ギャラリーの方の素敵な演出で、豆皿を壁面に展示すると言う斬新な展示の仕方で、会場を盛り上げていただきました。
私もこのような器の見せ方は初めてで、とても気に入っています。
2024年7月22日から7月27日に、東京 銀座5丁目のACギャラリーさんで開催の「豆皿展」に出展いたします。
陶芸家の方、ガラス作家の方と木工の私、田中陽三の10名による豆皿の展示販売会です。
私の今回出品予定の木の豆皿の一部を紹介させていただきます。
初日7月22日(月)13:00~19:00は、在廊を予定しています。
ご高覧いただけましたら幸いです。
会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F ホームページ
期間 2024年7月22日(月)~7月27日(土) 11:30~19:00 最終日は16:00まで
2024年7月22日から7月27日に、東京 銀座5丁目のACギャラリーさんで開催の「豆皿展」に出展いたします。
陶芸家の方、ガラス作家の方と木工の私、田中陽三の10名による豆皿の展示販売会です。
いろいろな表現による個性ある楽しい豆皿が集まります。
私は、定番の豆皿以外に新作の木の豆皿も出品予定です。
初日7月22日(月)13:00~19:00は、在廊を予定しています。
ご高覧いただけましたら幸いです。
会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F ホームページ
期間 2024年7月22日(月)~7月27日(土) 11:30~19:00 最終日は16:00まで
栗の木を彫った隅切り盆が、彫り上がりました。
サイズは、縦横32㎝、厚さ2.5㎝。
丸のみで彫ったのみ跡をそのままに、緩やかな雰囲気の隅切り盆です。
お客様のご要望により、黒く拭き漆塗りで仕上げます。
塗らない方が好みと言う声も聞こえて来そうですが、黒く仕上げた拭き漆塗りもまた味わいある雰囲気になります。
彫りたての隅切り盆に、7月22日から東京のギャラリーで予定している豆皿展用の豆皿の一部をのせてみました。
今日は私が所属させていただいている、兵庫県民芸協会が開催する「くらしの工芸展」の出展者の作品の写真撮影を行いました。
「くらしの工芸展」は、2024年11月21日~11月26日まで神戸三宮のさんちかホールで開催されます。
民芸協会に所属する、陶芸、木漆芸、織物の作家が集まっての、歴史もある展示販売の大きなイベントです。
撮影には、展示会の実行委員で木の器の工房「居七十七(いなとな)」を運営されておられる野澤さんの店舗と住宅を使用さていただきました。
各分野の出展者が集まっての撮影会は、にぎやかに、いろいろ交流もできて楽しいひと時でした。