鉋テクスチャーのお皿

栗の木をざっくりとグラインダーで削り出して、四方反りの鉋で仕上げてお皿を作っています。
鉋の削り跡をそのまま生かしながら仕上げる、かんなテクスチャーのお皿を好んで作っています。
今回は丸いお皿なので、木工ろくろで仕上げた、滑らかな表情のお皿も良いですが、四方反りかんなで、表面を削り出していった表情は、少しやわらかく、プリミティブな雰囲気を感じます。
かんなの削り跡はサンディングせずに、仕上げを拭き漆塗りにします。
拭き漆塗りにすることで、かんなテクスチャーの微妙な表情と、杢目のコンビネーションを楽しむことができます。

2026年10月2日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

カエデの舟形皿

美しいカエデの木を入手したので、少し存在感のある器を作ってみました。
カエデ特有の細かく奥行きのある杢目を生かしながら、舟形の少し細身のだ円のお皿にしました。
両端を少し高くし、動きを持たせました。
細かい美しい杢目と、動きのある形で、テーブルを彩る器になればと思います。

2026年9月20日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

一点ものの器作り

大阪での個展は、無事終わりましたが、その展示作品の多くは、個展のための一点ものの作り下ろし作品でした。
一点もの作品の製作は、素材との木との出会いをどのような作品にするのか、楽しくも悩ましい時間。
素材の板のどの部分を使うか、そしてそれはどのような形状にすれば、木の個性を生かした趣あるものになるか。
板の上を鉛筆で何度もなぞって、書き直して、かたち作っていきます。
おおまかなバランスを取るために定規も使いますが、基本的にはフリーハンドで描いていきます
個人的には、正確なシンメトリーでないカタチの出来上がりが、なんとなく落ち着いて好みです。

2026年9月16日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

端材と廃材の飾り台

栃の木の端材とけやきの木の廃材で飾り台を作って、漆塗りで仕上げました。
端材と廃材とは言え、それぞれの持つ存在感を生かしながら、飾り台にしました。
飾台は脇役ではありますが、飾るもと出会うことで、それぞれの美しさをさらに感じることが出来るものでればと思います。
ディスプレイにアンティークなアクセサリーをのせてみました。
木の台が作品で、アクセサリーは作品ではありませんのでご了承ください。

作品は、2026年9月1日より大阪のギャラリー センティニアルにて、「木でつくる 飾れる器・飾る器」をテーマにさせていただく個展にて展示販売させていただきます。
機会がございましたらご高覧ください。

会場 GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアル
大阪市中央区大手通1丁目1-10   大阪地下鉄谷町線、天満橋駅もしくは、谷町4丁目駅から約6分

期間 2026年9月1日(火)~9月8日(火) 会期中無休
12:00~19:00 (土・日・最終日は17:00まで)会期中は在廊予定です。

オブジェのようなケヤキの器

ケヤキの木でオブジェのような器を作りました。
オブジェを簡単に言えば、空間を彩る「飾り物」「置物」と言ったところでしょうか。
大きさは、縦14㎝、横22㎝、高さ10㎝で、少し重さを感じるケヤキの塊のような器です。
どのように使うかは自由です。
何も入れなくても置いておくだけで存在感のある器になればと言う思いで作りました。
作品は、2026年9月1日より大阪のギャラリー センティニアルにて、「木でつくる 飾れる器・飾る器」をテーマにさせていただく個展にて展示販売させていただきます。
機会がございましたらご高覧ください。

会場 GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアル
大阪市中央区大手通1丁目1-10   大阪地下鉄谷町線、天満橋駅もしくは、谷町4丁目駅から約6分

期間 2026年9月1日(火)~9月8日(火) 会期中無休
12:00~19:00 (土・日・最終日は17:00まで)会期中は在廊予定です。

神代タモの飾台

神代タモの木で飾台を作りました。
神代木は、火山噴火や土砂崩れなどで、地中や水中に埋まり、腐敗ぜずに数千年近く埋もれた木で、地中の成分と反応し、深みのある灰褐色や墨色に変化した、極めて希少な木です。
個性的な杢目と深い灰褐色の神代タモの木を生かして、飾台にしました。
器を引き立てる飾台として、また茶事の台として、食品衛生法に適合したウレタンオイルを塗布していますので、板皿として料理を盛り付けることもできます。(台上の陶器は、ディスプレイ用で作品ではありません)
作品は、2026年9月1日より大阪のギャラリー センティニアルにて、「木でつくる 飾れる器・飾る器」をテーマにさせていただく個展にて展示販売させていただきます。
機会がございましたらご高覧ください。

会場 GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアル
大阪市中央区大手通1丁目1-10   大阪地下鉄谷町線、天満橋駅もしくは、谷町4丁目駅から約6分

期間 2026年9月1日(火)~9月8日(火) 会期中無休
12:00~19:00 (土・日・最終日は17:00まで)会期中は在廊予定です。

フランスからのお客様

今日は、フランスの方が工房にお出でになりました。
アーティスト・イン・レジデンスとして現在神戸に滞在されて、アート作品を製作されたり、アートの研究をされておられるフランス人アーティストのMarie Bellanさんが、木工に興味を持たれて、私の工房を訪ねたいとのご要望があり、本日私の工房に来られました。
私は、英語力がないので、ご近所さんの、長くニューヨークで活動しておられた彫刻家の下次正一さんに通訳をお願いしました。
私の木の器の作風に興味をもっていただいての訪問でしたので、どのように作品を作っているのかを実際に体験していただくことにして、クルミの木のお皿を作っていただきました。
私の作り方を簡単にお見せすると、大変要領良く道具を使って作業をされて、7寸皿を完成されました。
単身日本に来られて、日本のアートや文化を積極的に学ぼうとする姿勢は、本当に素晴らしいと思います。
海外から私の工房を訪ねてくださり、ささやかながら工芸クラフトを通して国際交流できたことをとても嬉しく思います。

 

ケンポナシの器

ケンポナシの木を彫って足付きの器を作りました。
日頃あまり使うことのないケンポナシの木ですが、明るい色合いと複雑に入り組んだ杢目の美しさに魅せられて、この度の個展用に器にしてみました。
料理の盛り付けはもちろんですが、テーブルの上に置いて、季節の果物や野菜を入れて、ディスプレイするのも楽しいかと思います。2026年9月1日より大阪のギャラリー センティニアルにて、「木でつくる 飾れる器・飾る器」をテーマにいろいろな解釈と表現で作った作品を、展示販売いたします。
機会がございましたらご高覧ください。

会場 GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアル
大阪市中央区大手通1丁目1-10   大阪地下鉄谷町線、天満橋駅もしくは、谷町4丁目駅から約6分

期間 2026年9月1日(火)~9月8日(火) 会期中無休
12:00~19:00 (土・日・最終日は17:00まで)会期中は在廊予定です。

栃の木の器

2026年9月1日から8日まで、大阪市中央区大手通1丁目1-10にある、GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアルにて、「木でつくる飾れる器・飾る器」をテーマに個展を開催させていただきます。
写真の器は、栃の木で作った器を拭き漆塗りで仕上げたものです。
一つには、黒檀の木で脚をつけてみました。
食器としても使えますが、ちょっとした小物やアクセサリーなどを置いておく器として使うのも楽しいかなと思います。
今回の個展のテーマ「木でつくる 飾れる器・飾る器」をいろいろな解釈と表現で作った作品を展示販売いたします。
会期中は在廊予定ですので、機会がございましたらご高覧ください。

会場 GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアル
大阪市中央区大手通1丁目1-10   大阪地下鉄谷町線、天満橋駅もしくは、谷町4丁目駅から約6分

期間 2026年9月1日(火)~9月8日(火) 会期中無休
12:00~19:00 (土・日・最終日は17:00まで)

栃の木の飾り台

2026年9月1日から8日まで、大阪市中央区大手通1丁目1-10にある、GALERIE CENTENNIAL ギャラリー センティニアルにて、「木でつくる飾れる器・飾る器」をテーマに個展を開催させていただきます。
個展に向けて製作した飾り台です。
美しい杢目の栃の木を使った飾り台で、食品衛生法をクリアーしたウレタンオイルで塗装していますので、防水性があり、板皿としても使用できます。
飾り台も器の一部と考えて、個展の作品として提案していきたいと思います。
工房の敷地に植えているブルーベリーを載せてみました。