今日は、京都府福知山市のカフェギャラリーまいまい堂での展示会の最終日となり、在廊と展示会終了の撤収に行ってきました。
会場までの途中にある、西脇市立岡之山美術館で開催中の、第10回西脇市サムホール大賞展を見てきました。
サムホールとは、絵のサイズのことで、22.7×15.8センチの一般的に用いられる画材の最小のも。厚みを10センチまでとする規定の中で、表現されるアート作品の公募展。
審査には、画家の横尾忠則氏などがあたられ、選ばれる作品はどれも見入ってしまう作品ばかり。
私もかつて応募したことがありますが、それにしても世の中には、かくもいろいろなことを考えて生きている人がたくさんいて、いろいろな表現があるものだと感じます。
22.7×15.8センチに表現されるシュールな世界?に引き込まれる、すごくおもしろい公募展です。
まいまい堂での「木の器と織のある暮らし 展」には、沢山の方に足を運んでいただきまして、本当にありがとうございました。
無事最終日を迎え、有意義な展示会を終えることができました。