急須 ポット展のオンライン展継続中

7月13日より東京銀座のACギャラリーさんで開催のグループ展「急須 ポット展」は、23日を持ちまして終了いたしました。
東京エリアでの新型コロナウイルスの感染者が、増加傾向にある状況ではありましたが、沢山の方に会場に足を運んでいただけたようで、本当にありがたく思います。
当初は、自身も会場に出向いて、少しだけでも在廊をしようと考えておりましたが、感染拡大の状況により見送らせていただくことにしました。
会場に足を運んでいただき、作品を購入いただいた方、SNSつながりで遠くからお出でいただいた方など、直接お礼を申し上げることができず、申し訳なく思います。
この場をお借りしてお礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました
なお、ACギャラリーさんでは、同展示会のオンライン展は、8月13日まで継続しております。
同展示会の出品者によるネット販売は継続しておりますので、よろしければご覧ください。
オンライン展→click

ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 岡崎ビル4F

伊藤 成二
西川 聡
竹田 精一郎
山田 勇太朗
田中 陽三

蓋物の器を彫る

久しぶりに、蓋物の器を彫りました。
クルミの木で、11センチ角と20センチ角の器。
クルミの厚板を二つに割って、同じ木で蓋と胴を作って、ある程度杢目が続くようにしています。
蓋の縁は、トリマーなどで加工しますが、フリーハンド的に彫っていますので、蓋と胴がぴったりはまるようにするのに苦労します。
蓋が、ぴったりはまる時が、やはり快感ですが、彫りすぎると蓋が緩くなって、緊張感のない蓋物になってしまうと、魅力がなくなります。
食品衛生上問題の無いウレタンオイルで仕上げますので、水分のあるものも問題なく使用でき、匂い移りもありませんので、多用途に使えるようにします。

木の器 蓋物

急須 ポット展の開場時間の短縮のお知らせ

7月13日より東京銀座のACギャラリーさんで開催のグループ展「急須 ポット展」に出展させていただいておりますが、ギャラリーの開場時間が20日より11:30~18:30に短縮されました。
陶芸家4名の方のお茶にまつわる道具としての急須とポットをメインに、私はお茶にまつわる木製品としての各種のお盆、茶托、茶匙、片口などを出品させていただいておりますが、東京エリアでの新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあることに対応して、ギャラリーの開場時間を短縮されることになりました。
ギャラリーの方も、充分配慮して展示対応していただいているようですが、やむを得ない対応と思います。展示会は、23日まで開催されています。
写真のお盆は、今回の展示会にで出展販売している栗の木のお盆です。よろしければ会場にてご覧ください。
なお、ACギャラリーさんでは、同展示会のオンライン展(8月13日まで)による販売も同時開催しておりますので、会場へ直接出向くことが難しい方は、ぜひご利用ください。
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会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 岡崎ビル4F
期間 2020年7月13日(月)~7月23日(木) 11:30~18:30 最終日は16:00まで

出展者
伊藤 成二
西川 聡
竹田 精一郎
山田 勇太朗
田中 陽三

栗のお盆栗のお盆

工房はキノコでいっぱい

全国各地に豪雨被害をもたらした、梅雨の日々も一息ついたようで、工房もやっと長雨から解放されました。
本当にこれでもかと言う長雨に、気分も滅入る日々でしたが、久しぶりにみる日の光がとても新鮮な気分にさせてくれます。
そんな長雨は、ささやかな贈り物として、工房の敷地に沢山のキノコを登場させてくれました。工房の至るところに大きなキノコが、いっぱい生えてきています。キノコは、秋のものと言うイメージがありますが、梅雨の時期の方が沢山生えると言われています。
名前のわからない大きなキノコが、至る所に生えているのですが、これが一部でも食べられるキノコだったらどんなに嬉しいかと思うのですが、キノコに関しては、ほとんど知識がないので、だれかキノコに詳しい人が来てくれたらといつも思います。
小さな工房の林に繰り広げられる、季節ごとの自然の営みを感じることができるのは、ささやかな楽しみでもあります。

急須 ポット展 始まりました

本日、7月13日より東京銀座のACギャラリーさんで開催のグループ展「急須 ポット展」が始まりました。
陶芸家4名の方のお茶にまつわる道具としての急須とポットをメインに、私はお茶にまつわる木製品としての各種のお盆、茶托、茶匙、片口などを出品しています。
陶芸作品を出品される陶芸家の方も、皆さん実力派の方ばかりで、とても使いやすい素晴らしい作品を出展されています。
新型コロナウイルスの感染拡大で、まだ不穏な状況が続いていますが、ギャラリーの方も、充分配慮して展示対応していただいているようです。
期間中、私は在廊していませんが、東京の銀座5丁目にあるとても立地の良いギャラリーですので、お近くの方がいらっしゃいましたら、ご高覧ください。

なお、ACギャラリーさんでは、同展示会のオンライン展(8月13日まで)による販売も同時開催しておりますので、会場へ直接出向くことが難しい方は、ぜひご利用ください。
オンライン展→click

会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 岡崎ビル4F
期間 2020年7月13日(月)~7月23日(木) 11:00~19:00 最終日は16:00まで

出展者
伊藤 成二
西川 聡
竹田 精一郎
山田 勇太朗
田中 陽三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光ファイバーアートに挑戦

アメリカ人の光ファイバーアーティストの方と8月下旬に合同の展示会をさせていただくことになり、私も光ファイバーアート作品作りに挑戦しました。
光ファイバーアーティストのLee Wainwrightさんは、私の中学校時代の同級生のパートナーで、アメリカで光ファイバーアートに初めて取り組まれた方。有名シンガーなどのコスチュームもデザイン演出されている凄い方です。
縁あって、同級生のコーディネートにより、Leeさんの光ファイバーアートとコラボするかたちで、Leeさんの友人のアメリカ人ポップアーティストと、もうひとりの同級生の一級建具技能士との5人で創り上げるちょっと異色な展示会。
私もLeeさんから光ファイバーアートの手ほどきを受け、木と光ファイバーを組み合わせることをテーマに作品作りに取り組みました。
何分初めてのこともあって、失敗や苦労もしましたが、なんとか作り上げた作品を、Leeさんのもとへ持参して、見てもらったところ、ご夫婦共々これは美しい!よく作った!とすごく喜んでくれました。
おだてられて、2作目、3作目に挑戦しようかと。まあ、日々の木の器作りとまったく違うものを作ることも、刺激になって、こんな機会も得難くいいかと思います。
この不思議な5人の合同作品展は、はたしてどのようになるのか楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年 工房の梅雨

工房は、2020年の梅雨の季節を迎えました。
今年の梅雨は連日の雨空で、まさに典型的な梅雨の日々。
工房の敷地は、もともと水田の跡地であったこともあって、敷地の周囲に畔の名残があって、少し強い雨が降ると、すぐにおおきな水たまりが出来てしまうのが難点です。
その分、工房を取り巻く周辺の樹木は、しっかり水分吸収できるせいか、大変成長が早いように感じます。
工房を建設していたころは、小さかった木も、今では10メートルを超える大木になったものもあり、巨大化する木に、いつか工房が押しつぶされないかと心配になる始末です。
さすがに、こう雨の日が続くと、何もかもが湿っぽくて、鬱陶しい気分になりますが、この花の少ない時期に、工房の入り口付近に咲く、ホタルブクロとネジバナの花が、気持ちを和ませてくれます。

ジャバラの車

私の古くからの木工友達で「木の家具工房 林工亘」を営んでいる神吉臣人さんが作った、玩具の車。
神吉さんは、岐阜の高山で木工技術を習得し、現在は、和歌山県の北山村の廃校の校舎を工房に活動しています。
写真の車は、北山村の特産品で、ジャバラと言う柑橘系のくだものの剪定した枝を車体として利用して作ったもの。彼の個展に展示されていたもので、しっかりしたデザイン家具の中に会って、ちょっと異色な存在でしたが、自然の木の曲がり具合を生かした、なんともシンプルでありながら、思わず手にしてみたくなる逸品でした。
持ってみたジャバラの木は、とても硬質で、しっかりしており、樹皮も簡単にはがれる感じもなく、自然の木の良さと、しっかり握って遊びたくなる感じがとても気に入り、思わず買ってしまいました。
一見単純そうな自然木の車ですが、曲がったいびつな枝に、4つの車輪を同じ高さにかつ垂直に取り付けるのは、私には出来そうにないなと感じました。