工房 えらむ

木の器と手織の工房

北播磨林業視察研修のワークショップ報告

北播磨林業視察研修のワークショップ報告

本日、2016年8月25日に兵庫県北播磨県民局 加東農林振興事務所さんが主催された、北播磨農林視察体験研修「そうだったのか!北播磨の森Ⅱ」のプログラムの中で行われる、身近な木でつくる木工体験の講師のひとりとして参加させていただきました。
周囲を山に囲まれた、兵庫県多可郡多可町八千代区にある「なごみの里 山都」を会場にして、小中学校、特別支援学校の教員の方を対象に、管内の森林、林業を見て、触れて、体験していただくことを目的とした研修会です。
午前に、森林資源活用の話を聞いていただいたり、伐採の体験をしていただいた後、午後からの、身近な木で作る工作体験としてのワークショップの講師をさせていただきました。
4つのグループに分かれて、各講師のもとで、切り出した木でネームプレートを作る体験。のこぎりで額縁を作る体験。電動糸鋸を使った組木作り。そして私は、若い小学校教員の方4名の方とともに、木のスプーン制作をしました。
良く切れる刃物で、木を削るのは気持ちがいいですね。やりだすと、すっかりはまってしまいますね。などおっしゃっていただいて、なごやかなうちに、それぞれのオリジナル仕様のスプーンが出来上がりました。
私たちの生活は、比較的森林に囲まれ、森や木を身近に感じて生活しているのですが、意外とそれを深く知り、体感する機会がないのが実情です。森や木、そこから生まれた素材や生活用具のことを知っていただき、また、それを誰かに伝えることができる機会があることは、大変素晴らしいことだと思います。
木でモノづくりをしている者にとって、このような人と森や木とのかかわりを考える貴重な研修機会に参加させていただき、微力ながらお役に立てたことを本当に嬉しく思います。
参加いただいた教員の方々、研修を企画運営いただいた方々に感謝いたします。

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