持ちやすいお椀とは

栃の木で作っただ円のお椀と、栗の木で作ったくぼみのあるお椀。
どちらも手での持ちやすさを優先して作った漆塗りのお椀です。
あまり流通していないかたちの、実験的なお椀と言えるかもしれません。
手の小さい方、握力の弱い方、手の震えなどのある方などでも持ちやすく、美味しく食事か出来れば良いなと言う思いです。
このお椀は、来月2026年2月7日から15日まで、兵庫県明石市の「ギャラリー風来(ふうき)」にて開催の「素のかたち 4 人展」に出品させていただきます。
機会がございましたら会場で実際に手に取ってご覧ください。

会場 「ギャラリー風来」 兵庫県明石市天文町1-7-9 @gallery__fuuki
期間 2026年2月7日(土)~2月15日(日)
11:00~18:00 (最終日は14:00まで) 会期中無休
在廊日 2月7日(土)、15日(日)

 

2026年 素のかたち4人展

2026年2月7日から15日まで、兵庫県明石市の「ギャラリー風来(ふうき)」にて開催の「素のかたち 4 人展」に出展させていただきます。
今年の展示会も「素のかたち4人展」よりスタートさせていただきます。
陶芸家・杉本和明さん
陶芸・木工家・島本契司さん
陶芸家・笹部充恵さん
木の器・田中陽三の4人による作品展で、それぞれの素材を生かした作品が沢山並びます。
私は、できるだけ新作も用意して臨みたいと思っております。
初日と終日は在廊させていただく予定です。
機会がございましたら会場へお立ち寄りいただけますと幸いです。
会場 「ギャラリー風来」 兵庫県明石市天文町1-7-9
期間 2026年2月7日(土)~2月15日(日)
11:00~18:00 (最終日は17:00まで) 会期中無休
在廊日 2月7日(土)、15日(日)
2026年1月25日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

大きなだ円鉢

栃の木を彫って製作した、だ円の舟形の大きな鉢です。
縦50㎝、横17㎝、高さ6㎝と言う大振りなもの。
少し黒っぽくした拭き漆塗りで仕上げています。
料理を盛るには少し工夫がいるかもしれませんが、その分斬新な盛り付けやテーブルコーディネートできそうです。
料理で使用しない時も、ダイニングテーブルの上に常時置いて、季節の果物や野菜、ドライフラワーなどを入れて楽しむのも良いかなと思います。
陶器でこの大きさは、重さが気になりますが、木で作るととても軽量で気軽にお使いいただけます。

この器は、来月2026年2月7日から15日まで、兵庫県明石市の「ギャラリー風来(ふうき)」にて開催の「素のかたち 4 人展」に出品させていただきます。
機会がございましたら会場でご覧ください。

会場 「ギャラリー風来」 兵庫県明石市天文町1-7-9 @gallery__fuuki
期間 2026年2月7日(土)~2月15日(日)
11:00~18:00 (最終日は14:00まで) 会期中無休
在廊日 2月7日(土)、15日(日)

けやきの長方形皿

けやきの木を彫って作った長方形皿です。
大きさは、縦36㎝、横25㎝、厚さ4㎝ありますので、比較的大きくて深いお皿です。
このサイズのお皿になりますと、陶器製のものですと重くて、収納にも苦労しますが、木製ですと軽くて、扱いやすくなります。
けやきの木の美しい杢目を生かし、どんな料理も盛り付けられるように拭き漆塗りで仕上げています。
深さがありますので、水分の多い料理などにも使いやすいと思います。

2026年1月10日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

2026年の仕事始め

2026年1月3日、工房えらむの仕事始め。
沢山いただいているご注文を少しでも早くお届けしたい、今年は少し余裕を持って仕事をしたいと言う思いで、今日から仕事をスタートすることにしました。
そんな思いとは裏腹に、まあ新年の仕事始めだからと理由を付けて、薪ストーブにあたりながら、コーヒーを飲んでのスロースタート。
それでも思いのほか仕事が捗ったので、良しとしましょう。

 

2026年 新年明けましておめでとうございます。

2026年 新年明けましておめでとうございます。
昨年は大変多くの方にお世話になり、本当にありがとうございました。
ここ数年、あわただしく仕事をする日々で、やはり良い作品は心や時間にゆとりがあってこそ生まれるのではないかとつくづく思います。
今年は少しゆとりを持って、自分らしい良い作品とは何かを考えながら、そして工房の自然と歩調を合わせながら、気負わず作品作りに取り組んでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は、栗の木を彫った漆塗りの豆皿。

2025年の大晦日

工房えらむも2025年の大晦日を迎えました。
沢山いただいている仕事を少しでも前に進めておきたい気持ちで頑張っているのですが、相変わらずの製作スピードの遅さ故、大晦日も仕事となってしまいました。
納品に時間がかかっている状況で、お客様には本当にお待たせしてしまい申し訳ない思いです。
年齢的に作業スピードを上げることは難しい状況ですが、来年も体を労わりながら、作品作りを頑張っていきたいと思います。
工房では毎年、新年への思いを込めて、自己流のしめ縄を作って飾っています。
実家の田んぼから以前にもらっていた藁と稲穂を、工房のすぐ近くの雑木林からウラジロ、松、竹、ナンテン、マンリョウを取ってきて、しめ縄を作り工房に飾りました。
自然からの頂き物で仕事をさせていただいていることに感謝して、その思いをしめ縄に込めて、新年を迎えたいと思います。
この一年本当に沢山の方のお世話になりました。
皆様に心よりお礼申し上げます。

2025年12月31日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

栓の木のだ円皿

今年作った一点もののお皿。
栓(セン)の木で作っただ円皿。大きさは、縦44㎝×横17㎝×高さ3㎝。
美しい杢目の栓の木と出会い、この美しい杢目の木をどう生かした器にするのか、創作意欲を掻き立てられます。
材の大きさや材質などの制約の中で、できるだけ美しく、あくまで日常食器として使いやすいものを意識して製作しています。
杢目を生かすため、彫り跡は残さず、拭き漆塗りで色合いを調整しながら仕上げました。
材との一期一会の出会いは、木の器作りの一番の楽しみです。
このお皿は、販売済です。

 

2025年12月25日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

大きなだ円の高台皿

栗の木で大きなだ円の高台皿を作りました。
大きさは、縦50㎝×横17.5㎝×高さ5.5㎝の食器としてはかなり大きなものです。
黒目の拭き漆塗りで仕上げていますので、さまざまな料理を盛り付けることができます。
長いだ円の大きなお皿なので、料理を盛り付けて面白いテーブルコーディネートが楽しめると思います。
料理皿として使用しない時も、果物や野菜をのせたり、ドライフラワーなどのフラワーコーディネートのベースとして楽しむのもいいかと思います。
このお皿は、販売済みです。

2025年12月19日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

栓の木の大皿

栓(セン)の木の大皿を作りました。縦45㎝×横29㎝×高さ4㎝。
緻密で幻想的とも言える杢目の美しい栓の木を入手できたので、この美しい杢目を生かした皿を作ることにしました。
私は、こうした杢目の世界を生かすために、実用的な範囲でできるだけ大きな皿を作ることにしています。
形状はシンプルに、あくまで日常食器として使いやすく、料理の映える器を意識しています。
拭き漆塗りで、多用途に使用できるように仕上げています。
美しい杢目ですが、あまり杢目の表情が強調されすぎると、料理が映えないので、漆の色味を調整しています。
サービングプレートとしてのこのお皿は、販売済です。

2025年12月12日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ