神戸で開催中の「くらしの工芸展」を見てきました。
兵庫県民芸協会が後援されている作品展で、初回のころから、機会あるごとに訪れています。
特に今年は、出展作家で木漆芸家の辻本知之さんから、今年は実行委員長を任されているのでと、早々に案内パンフレットをいただきました。知り合いの作家の方もおられるので、ささやかな広報も兼ねて見てきました。
会場には、民芸を基調とした、木工、陶磁器、織・染色、ガラス等の作家の方の作品が展示販売されています。民芸を基調とした、落ち着いた味わい深い作品は、どれも魅力的なものです。
お客さんも多かったのですが、知り合いの作家の方たちと、作られた漆塗りの椅子に座らせていただき、つい長話をしてしまいました。
くらしの工芸展
2013年12月5日(木)〜12月10日(火)
10:00〜20:00 (最終日18:00)
会場 さんちかホール 神戸市中央区 三宮駅地下街