マンハッタン・アッパーイーストサイドのお取扱い店を訪問して、わずかな時間の中で唯一訪れたのが、セントラルパーク内にあるジョンレノンを偲んで造られた、ストロベリーフィールズとアッパーウエストサイドにある、かつての住まいのダコタハウス。
私にとっての聖地巡礼。
私が今も大好きな、かつてビートルズのメンバーだった、ジョン・レノンが凶弾に倒れたのが1980年。それから5年後のジョンの45歳の誕生日となるはずであった10月9日に当時のニューヨーク市長とジョンの妻であるオノ・ヨーコによって造られた記念碑のストロベリーフィールズ。
そこには世界中からやって来たと思われる多くの人が、途切れることなくその場を見つめ、記念の写真を撮っていく姿が見られました。
ジョンレノンは、強い意志を持って歌を歌い、メッセージを送り続けていました。
私もいつか、意思を持って作品を創れるようになりたいと思いました。