工房 えらむ

木の器と手織の工房

メジロとヒヨドリ

メジロとヒヨドリ

工房のまわりの小さな雑木林にもいろいろな野鳥がやって来ます。
木々が葉を落とした、冬場は野鳥観察の格好の季節。
あまり人を恐れないメジロは、工房の目の前の灌木にミカンの切れ端を置いてやると、すぐに食べにやって来ます。
ほとんどの野鳥は、足繁く飛び回って、真近でじっとしている姿をみることはなかなかできないのですが、美味しそうにミカンを唾むメジロの姿を見ていると、ほのぼのとした気分になります。
しかし、そのミカンを狙ってやって来るのが、ヒヨドリで、メジロの3倍ぐらいの体で、メジロを追っ払って、巨体にものを言わせて、あっという間にミカンを食いちぎってしまいます。
ヒヨドリも同じ野鳥とは言え、メジロのほのぼの感はなく、申し訳ないが、ヒヨドリがやって来ると追っ払うと言う作業が伴い、仕事に集中できないことに。
そこで、最近は、針金でミカンを枝から吊るしてやることにしたところ、体の大きなヒヨドリは、そのミカンにつかまって食べる姿勢が取れず、メジロだけが食することができると言うことを発見。
以来、このスタイルで、ヒヨドリを追っ払う作業から解放されて、仕事に集中することができました。
工房では、1週間ほど前からウグイスも鳴いています。
野鳥と戯れながら、季節の移ろいを楽しんで仕事をしています。

 

 

 

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