うつわギャラリー陶和での展示会とワークショップ

大阪府豊中市にあります、うつわギャラリー陶和さんにて2024年9月21日~25日に開催中の「木・金・土の異素材展」に出展しております。
金属のアルミ鍛金の森下シゲキさん。
土の陶芸家の若生紗耶香さん。
木の器の工房えらむの田中陽三による3人展です。

昨日9月22日には、展示会のイベントとしてギャラリーにて、工房えらむによる木の長方形皿を作るワークショップを開催させていただきました。
ほとんどの方が、彫刻刀を持つのは小学校以来と言う方でしたが、素材のクルミの木を、業務用の大きな彫刻刀で彫っていく作業にすぐに慣れていただき、皆さん木を彫る感触を楽しんでおられたように思います。
参加者の皆さんとは、おしゃべりをしながら、とても和気あいあいとした時間を過ごさせていただきました。
ご参加いただいた皆様、ギャラリーの皆様、とても熱心に見学いただいたお客様、本当にありがとうございました。
9月25日までそれぞれの素材の個性を生かして作られた、食器やカトラリー、生活用具などを展示販売していますので、お楽しみいただければと思います。。

日時 2024年9月21日(土)~25日(水) 11時~17時
うつわギャラリー陶和
大阪府豊中市向丘2-10-10 リ・ライフビル1F

うつわギャラリー陶和での展示会について

大阪府豊中市にあります、うつわギャラリー陶和さんにて2024年9月21日~25日に開催されます、「木・金・土の異素材展」の3人展に出展いたします。
アルミ鍛金の森下シゲキさん
陶芸家の若生紗耶香さん
木の器の工房えらむ 田中陽三
9月22日(日)のワークショップは定員に達しました。
ご参加ありがとうございます。
初日の9/21(土)は、13時まで予約優先となりました。
各時間 6人までのご入店といたします。
※予約のタイムスケジュール
    ①11:00~11:45  6人
    ②12:00~12:45  6人
予約はこちらからお願いいたします。
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2024年9月15日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

木・金・土の異素材展

大阪府豊中市にあります、うつわギャラリー陶和さんにて2024年9月21日~25日に開催されます、「木・金・土の異素材展」に出展いたします。
木・金・土の異素材展と言うことで、木の器の工房えらむの田中陽三と、金属のアルミ鍛金の森下シゲキさん、土の陶芸家の若生紗耶香さんによる3人展です。
それぞれの素材の個性を生かして作られた、食器やカトラリー、生活用具などを展示販売いたします。
異素材のうつわなどを組み合わせたコーディネートをお楽しみいただければと思います。

9月22日(日)13時よりうつわギャラリー陶和にて、工房えらむによる木の長方形皿(15.5×10㎝)を作るワークショップを開催いたします。(費用は材料費込みで、税込み4000円です。
定員5名で募集いたします。お申込みは、ギャラリーへお電話かインスタグラムDMにてお早めにお願いいたします。

日時 2024年9月21日(土)~25日(水) 11時~17時
うつわギャラリー陶和
大阪府豊中市向丘2-10-10 リ・ライフビル1F
TEL 06-6152-7798

 

ACギャラリーの豆皿展始まりました

7月22日より、東京銀座のACギャラリーで開催の豆皿展が始まりました。
報告が遅れましたが、初日在廊させていただきました。
私の木の豆皿は、ギャラリーの方の素敵な演出で、豆皿を壁面に展示すると言う斬新な展示の仕方で、会場を盛り上げていただきました。
私もこのような器の見せ方は初めてで、とても気に入っています。
10人の作家の方による、さまざまな豆皿が展示されています。
よろしければお立ち寄りください。
2024年7月22日から7月27日に、東京 銀座5丁目のACギャラリーさんで開催の「豆皿展」に出展いたします。
会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F
期間 2024年7月22日(月)~7月27日(土) 11:30~19:00
最終日は16:00まで
2024年7月25日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

東京ACギャラリーでの豆皿展

2024年7月22日から7月27日に、東京 銀座5丁目のACギャラリーさんで開催の「豆皿展」に出展いたします。
陶芸家の方、ガラス作家の方と木工の私、田中陽三の10名による豆皿の展示販売会です。
私の今回出品予定の木の豆皿の一部を紹介させていただきます。

初日7月22日(月)13:00~19:00は、在廊を予定しています。
ご高覧いただけましたら幸いです。

会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F  ホームページ
期間 2024年7月22日(月)~7月27日(土) 11:30~19:00 最終日は16:00まで

 

2024年7月16日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

東京での豆皿展

2024年7月22日から7月27日に、東京 銀座5丁目のACギャラリーさんで開催の「豆皿展」に出展いたします。
陶芸家の方、ガラス作家の方と木工の私、田中陽三の10名による豆皿の展示販売会です。
いろいろな表現による個性ある楽しい豆皿が集まります。
私は、定番の豆皿以外に新作の木の豆皿も出品予定です。
初日7月22日(月)13:00~19:00は、在廊を予定しています。
ご高覧いただけましたら幸いです。

会場 ACギャラリー 東京都中央区銀座5-5-9 阿部ビル4F  ホームページ
期間 2024年7月22日(月)~7月27日(土) 11:30~19:00 最終日は16:00まで

2024年7月9日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

くらしの工芸展の作品写真撮影

今日は私が所属させていただいている、兵庫県民芸協会が開催する「くらしの工芸展」の出展者の作品の写真撮影を行いました。
「くらしの工芸展」は、2024年11月21日~11月26日まで神戸三宮のさんちかホールで開催されます。
民芸協会に所属する、陶芸、木漆芸、織物の作家が集まっての、歴史もある展示販売の大きなイベントです。
撮影には、展示会の実行委員で木の器の工房「居七十七(いなとな)」を運営されておられる野澤さんの店舗と住宅を使用さていただきました。
各分野の出展者が集まっての撮影会は、にぎやかに、いろいろ交流もできて楽しいひと時でした。

 

2024年7月2日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

2024年6月の工房Open終了いたしました

本日2024年6月17日、工房えらむの3日間の工房Openが終了いたしました。
久々の工房Openにも関わらず、期間中は沢山の方にお出でいただき、心よりお礼申し上げます。
久しぶりの工房Openを待っていました。次いつOpenするか判らないので、都合をつけてやってきました。子供が生まれましたよ!と赤ちゃんを抱いたご夫婦。サラリーマン時代の同僚と、嬉しい訪問に感謝に堪えません。
何故かお客様がお出でいただくタイミングが重なることが多く、ゆっくりとお話が出来なかった方もいらっしゃり、この点は申し訳ございませんでした。
仕事の都合等で、なかなか定期Open出来ない状況ですが、Open日はまたSNS等でお知らせさせていただきますので、これに懲りずお立ち寄ちください。
写真は、連載中のアメリカの風景ではなく、工房のすぐお隣の牧場に放牧されている羊です。
工房の周辺も広大なアメリカに劣らず、雰囲気だけはゆったりしています。

2024年6月の工房Open日

本当に久しぶりとなりましたが、2024年6月の工房Openをさせていただきます。
6月のOpen日は、6月15日(土)、16日(日)、17日(月)の3日間(10:00~16:00)です。
仕事上の都合やアメリカ滞在などにより、ほとんど開かずの工房となってしまいました。
そんな状況のため作品は少なめ、古道具類は多めと言う工房Openですが、よろしければお立ち寄りください。
何故か古道具ばかりが増え、アメリカ滞在で仕入れた古道具も少し加わりました。
工房は緑に蔽われ、うずもれている状態です。
お時間ございましたらお気軽にお立ち寄りください。
なお、2024年7月の工房Openは、展示会に出展のためお休みいたします。

工房 兵庫県小野市万勝寺町792-7
車載のカーナビでは、違う場所に案内される場合がありますので、その際はスマホのGoogleマップに住所を入れて確認ください。

2024年6月10日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

国連本部内で開催のイベントに出席

再度、ペンシルバニアからニューヨークへの日帰り。
国連本部内のDining roomで催されるセレモニーに出席のため。
今回のアメリカ訪問のきっかけのひとつは、中学生時代の同級生Fumiko さんからこのイベントに誘われたこと。
彼女はアメリカの大学に進学、就職、そしてアメリカで生活。
彼女のこれまでの仕事柄、そして何よりその人柄から人脈は非常に広い。
この度の国連本部内の会場で催されるセレモニーの主催者と懇意にされていることから、セレモニーの協力者として、セレモニーの表彰者10名に手渡す記念品を、彼女の依頼で、私他3人が分担して作らせてもらいました。
彼女の人生の道のりには、いろいろな苦労があったのではないかと私は思う。
そんな彼女は、いつも世界を視野に仕事をしなけりゃダメよ!と励ましてくれて、記念品のたった一部を作ったに過ぎない私を、各国の出席者に紹介してあげようと、宿泊場所も用意するからとニューヨークまで誘ってくれた。
セレモニーのテーブルの一部に、記念品の製作に関わった作家の作品と、紹介カードを並べてもらい、各国の出席者にPRの機会をいただきました。
Fumikoさんには感謝に堪えない。

2024年5月22日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ