工房 えらむ

木の器と手織の工房

錫彩の器

錫彩の器

数年前から漆塗りを漆芸家の先生から、少しずつ習っています。
私の漆塗りは、ほとんど独学で始めた拭き漆塗り一辺倒でしたが、最近は少しずつ、漆塗りのバリエーションが増えてきました。
漆塗りを習っているとは言え、大変奥が深く、まだ基本の基をやっているレベルで、素材の扱いなどを教えていただいて、自分なりにいろいろ試しています。
錫彩の器は、先生に教えてもらって作ったものではありませんが、薪地と言う技法になぞらえて、漆塗りした木の皿の表面に錫粉を蒔いて、錫の金属質を表現してみました。いろいろ手間のかかる工程がありますが、木の質感を残しながら、金属質を表現したものができたと思います。
写真のものは、栗の木を手彫りした4寸茶托兼銘々皿です。現在、作品の幅を広げて制作しています。
錫粉などを蒔く技法は、一般的に行われている技法ですが、いろいろな技法を実際にやってみると、漆塗りの表現の多様性にはまりそうです。

錫彩の木の器

 

 

 

 

 

 

 

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