工房 えらむ

木の器と手織の工房

12日

ボクネンの世界展

昨日は、東大阪市民美術センターで開催されている「ボクネンの世界展 風の伝言を彫る」沖縄の版画家 名嘉睦稔(なか ぼくねん)さんの展覧会を見てきました。
名嘉睦稔さんと親しくされている、知り合いの画家のUさんのお誘いで、展覧会期間中、昨日はご本人が在廊されるということで、ちょうどラグビーで有名な、花園ラグビー場に隣接する、美術展会場へ伺いました。
初めて名嘉睦稔さんの作品に出会ったのは、確か1980年の後半ころ、神戸市内のギャラリーで初めて作品を見て、とても魅かれました。何か、棟方志功さんの版画のように力強く、のびやかで、とても魅力的な作品に感じました。
以来、小品を目にする機会はありましたが、ご本人の大きな展覧会は初めてでした。会場には、初期の作品から、壁面いっぱいの大作まで、沖縄の風土や自然を中心とした作品が、のびやかに、そして豊かに表現されていて、とても感動的で見ごたえのある作品展でした。
会場で、画家のUさんから名嘉睦稔さんに私のことを紹介していただき、少しだけお話をさせていただきました。
私も、自分の感じた世界を、こんな風に作品に、豊かに表現することができれば、素晴らしいのになと、つくづく感じました。

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