今年の6月21日に発行された雑誌「住む。66号」に当工房の建物の記事を掲載いただいたのですが、同じ号に掲載された鳥取県鳥取市にある、「ギャラリー木の在る暮らし展」さんを訪ねて来ました。
同じ雑誌「住む。66号」に掲載されたご縁で、先に「ギャラリー木の在る暮らし展」のオーナーさんが工房えらむを訪問いただいたことから、今回私たちも鳥取市の鳥取砂丘にほど近い海に面したギャラリーを訪ねてきました。
「ギャラリー木の在る暮らし展」さんは、ご主人が工務店を営んでおられ、地元鳥取県産材をふんだんに使った、木造家屋を造っておられます。
そして、大量の地元県産材のストックの一部をテーブルに加工されて、奥様がギャラリーで販売とカフェをされています。
目の前が海と言うロケーションの中で、鳥取の豊かな森から切り出され、加工されたテーブル材を販売されているところが、なかなか面白くて興味の尽きないところです。
もちろんギャラリーも木をふんだんに使ったしつらいで、カフェも併設されていて、海原を望む素晴らしい空間でした。