3月に神戸三宮で、飛騨の工房家具作家の方5名とともに、兵庫のクラフト作家6名が展示販売をすることになり、工房えらむも夫婦で参加させていただくことになりまいた。
沢山での展示なので、展示スペースも限られるのため、できるだけ効率的に展示をするために、新たに展示用什器を作ることにしました。
昨年11月に兵庫県立丹波年輪の里で開催された、木木市で、丹波産の桧を格安で購入し什器の制作に備えていました。
桧は軽くて持ち運びに便利で、見た目も美しいので、什器には好んで使っています。格安とは言え、とても良い材で、棚板に至っては、幅の広い無地板で大変助かります。
車で持ち運びできるように構造はいたってシンプルにし、各部材はねじ止めにし、ボルトとナットで簡単に組み立てられるようにしています。
3月の展示会の詳細につきましては、飛騨の工房家具作家の方に作っていただいたフライヤーが近く届く予定になっていますので、改めてお知らせしたいと思います。