工房は、栗の花の季節を迎えました。
コナラとシバグリの小さな雑木林に囲まれた工房は今、栗の花が真っ盛りです。
細く垂れ下がった白い花から放たれる、強い栗の花の匂いに工房は包まれています。以前は、決して良いとは言えないこの花の匂いがきつくて、けっこう気になりましたが、この工房で長く暮らしているとほとんど気にならなくなってしまいました。
工房には、4種類の栗の木があり、すべての花が真っ盛り。
工房の建物より背が高くなった、自生しているシバグリ。
栗の実収穫用に植えた、早生品種の「丹沢」、甘みの強い「銀寄」、そして地元品種の「大丹波」と工房の周りは栗の木に囲まれています。
工房には、4種類の栗の木があり、すべての花が真っ盛り。
工房の建物より背が高くなった、自生しているシバグリ。
栗の実収穫用に植えた、早生品種の「丹沢」、甘みの強い「銀寄」、そして地元品種の「大丹波」と工房の周りは栗の木に囲まれています。
木工仕事で使う木材の5~6割が栗の木で、そして工房をとりまく栗の木に囲まれて、栗の木とともに仕事をしている日々です。