ぐい吞みと片口 栗の木を彫ったぐい吞みと片口です。 ぐい吞みは、フリーハンドで彫っていますので、出たとこ勝負の一点ものです。 そんなぐい吞みを気に入ってくださる方がいらっしゃるので、長年気ままに作り続けています。 片口は、持ちやすさ水切れの良さを考慮して作り続けている定番です。 栗の木の雰囲気を生かしながら、少し渋めに拭き漆塗りで仕上げています。 最近は、海外でも日本酒ブームとかで、海外のお客様も軽くて壊れにくい、木の酒器を購入していただくようになってきました。