本日、1月8日より16日まで第53回日本クラフト展が開催されます。
今年は、会場が東京都港区赤坂の東京ミッドタウン・デザインハブに移り、東京ミッドタウン・デザインハブ特別展「原点と可能性」というタイトルで、入場無料により一般公開されます。
作品は、公募作品1342点より入選作品402点と会員作品419点が展示されます。うち14点が受賞作品として選ばれました。
私は、日本クラフトデザイン協会会員として出展いたします。
今年は、日本クラフト展の会期終了後は、日本のクラフトデザインをフランスで紹介することを目的に、パリの日本文化会館にてパリ・デザインウィーク期間に合わせて、作品の一部が展示されることになっています。
今回、招待審査員ロレーヌ・ドシェ賞を受賞された作品は、ルーブル美術館地下アートショップ「ARUTEUM」にて招待展示されると言う、素敵な副賞がついています。
私は、今回は見に行く機会がないのですが、ぜひご覧いただければと思います。