アート・クラフトフェスティバルinたんば2015

2015年10月3日〜4日に開催される、アート・クラフトフェスティバルinたんば2015に、木の器作品で出展いたします。
フェスティバル会場は、工房から車で1時間。
 私たちにとって、もっとも身近で、そして、作家活動をして行く上で、たくさんのものを得たフェスティバルです。
会場は、兵庫県立丹波年輪の里の芝生広場。このクラフトフェアでは、期間中は出展場所でそのままキャンプすることができます。最近では自宅まで1時間と言うことで、帰宅することがほとんどになってしまいましたが、子供が小さかったころはよくキャンプをしていました。その頃は、夜には、ランプの灯りを囲んで、作家同士がギターや歌を愉しんだり、語り合ったりしていました。日中は、会場の片隅で子供たちが自然に集まって、野球をして遊んでいたりして、ピッチャーは山梨県の子で、キャッチャーは大阪の子で、ファーストは和歌山の子やったとか言いながら、全国から集まったクラフト作家の子供たちも楽しんでいたように思います。
そして私たちも出展を続ける中で、親しくお付き合いさせていただくことのできる、たくさんの作家の方と出会う機会を得ました。
このクラフトフェア特有のゆったりとした空気感の中で、自身の作品を提案し、お客様の反応や意見を活動の糧として、今年も出展の機会をいただけたことに感謝し、出展させていただきたいと思います。

詳細はアート・クラフトフェスティバルinたんば2015のホームページにて

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2015年9月28日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

第28回 丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)の作品

先日、第28回 丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)に応募した作品が、グランプリ(文部科学大臣賞)をいただいた報告をさせていただきましたが、どんな作品ですか、と言うお問い合わせを沢山いただきましたので、ご紹介させていただきます。

作品は、地球はいろいろな生き物が、仲よく、バランスを保ちながら生きていくことで、維持されていることを、感じてもらいたいと言う思いで創りました。
中央の青い玉は地球。下の半球は、仮想の地表。不安定な地表に、いろいろな生き物のパーツを、地球を傾けないように、バランスを取りながら配置して遊びます。パーツは、ペグに挿たり、地表に置いたり、重ねたり、立てたりしてバランスをとります。ペグ付のバーを使えば、配置のバリエーションはさらに広がります。安定させると、倒れないコマのように、地球をゆっくりと自転させることができます。

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第28回 丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)

この度、第28回 丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)に応募した作品が、グランプリ(文部科学大臣賞)を受賞いたしました。
「集合!遊・戯・木のぬくもり」を趣旨に27年の歴史を持つ、木のおもちゃの全国公募のコンクールです。
日頃は、木の器製作を主な仕事としていますが、木工を始めた頃から、木のおもちゃ製作も好きで、ひとつのライフワークとして取り組んできました。
このコンクールへの応募は、温かみのある木のおもちゃを子供たちに提案したいこと、私が著書を読んで尊敬し、好きだった工業デザイナーの故 秋岡芳夫 氏が当初、審査委員長を務めておられたこともあり、秋岡氏に認めていただけるような作品を作りたい、そんな思いで応募を始めました。
初めて応募したのが1992年、以後アイデアが浮かぶ都度、作品を製作し、今回で9度目の応募でのグランプリ受賞となりました。
機会がございましたら、ご覧いただければと思います。

第28回展の作品の詳細はまだ公開されていませんが、丹波の森ウッドクラフト展(木のおもちゃ大賞展)のホームページもご覧ください。

会場 兵庫県立丹波年輪の里 兵庫県丹波市柏原町田路102-3
期間 2015年9月20日(日)〜10月4日(日)  ※休日9月24日・28日
時間 10:00〜17:00(最終日は16:00まで)

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工房ギャラリーOpen日のお客様

8月の工房ギャラリーOpen日の初日にお出でいただいたお客様。
以前クラフトフェアで、工房えらむのブースを覘いていただいたお客様で、お話をしていると工房の比較的近くにお住まいとのことで、また工房に寄らせてもらいますとおっしゃられ、今日工房を訪問いただきました。
ご本人も手作り楽器の製作を趣味でしておられ、ものづくり大好きの方で、さっそく持参された、お手製の「カンカラ三線」を弾いていただきました。
お菓子の空き缶と米松を加工したものですが、丁寧に作られていて、沖縄情緒たっぷりの音色で十分演奏を楽しめるものでした。ギターアンプにも接続できるようにしてあり、いろいろな演奏シーンで使えるシンプルですが、なかなかのすぐれもので、欲しくなってしまいました。
木製楽器のカホンなども製作しておられ、ものづくり大好き同志は、話が弾みます。
工房ギャラリーは、8月16日(日)、17日(月)もOpenしています。お気軽にお立ち寄りください。

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工房へのアクセスについて

今月6月より工房ギャラリーを月1回定期Openさせていただくことにしました。
毎月第3土曜日から、日曜、月曜の3日間10:00〜16:00 Openいたします(※休みの月もありますので、あらかじめホームページをご確認ください)。
今月は、6月20日(土)、21日(日)、22日(月)の3日間Openです。

工房に行きたいのだけれど、場所がよく判らないというお問い合わせを、よくいただきますので、ご案内させていただきます。
工房の周辺には、公共交通機関がありませんので、お車でお越しいただくことになります。
最寄りの高速道路は、山陽自動車道の三木小野インターが最寄です。インターを出たところが国道175号線になります。北へ3キロほど行ったところにある、天神町交差点を東へ県道353号線を忠実に6キロほど進んだ県道沿いに工房の小さな看板があります。途中、お蕎麦屋さんの向かいにあるお寺まで来るとあと1キロ弱で、その後ため池が出てくると、あと100メートルのところです。工房の看板横の狭い急坂を上がったところに駐車場があります。入口が狭い急坂になっていますのでゆっくりと気をつけて上がってください。
カーナビで来られると、工房の住所入力では、かなり外れたところに案内されますので、住所入力はしないでください。ナビには、工房の最寄りのある「蓬莱運送(ほうらいうんそう)」さんを入力して来て下さい。工房はそこから、県道沿いの100メートル東になります。「蓬莱運送」さんは、今のところ全国に1社だけのようですので、小野市万勝寺町と表示されれば、間違いありません。
最近Googleマップにも、工房が表示されるようになりました。ストリートビューでは、工房の看板も確認できますので、おおよその位置関係を確認していただくと判り易いと思います。
不便なところですが、気をつけてお越しください。

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2015年6月19日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

朝日現代クラフト展の思い出

ちょうど5月の下旬の今頃になると、確か2009年に開催を終了した、「朝日現代クラフト展」が開催されていたころを思い出します。
毎年この頃になると、朝日新聞の夕刊に「朝日現代クラフト展」の受賞作品と講評が大きく記事として取り上げられていました。
初めてこの展示会に出会ったのは、20年ほど前、何のあてもなく木の器を作り続けていたころ、この夕刊に掲載された写真のクラフト作品に衝撃を受けました。そしてその作品の講評が、現代クラフトってなんだ!という出会いをもたらしてくれました。もうこれは見に行くしかないと、メイン会場の大阪梅田の阪急百貨店にでかけました。広く薄暗い会場に展示された、巨大とも思えるクラフト作品、そしてありとあらゆる技法で、強いメッセージを発して来るような作品、これは何だとまた衝撃を受け、会場の雰囲気にのまれながら、ふわふわと見て回った記憶があります。その後数年は、ちょうどバブル期の前後だった頃でもあったせいか、出展作品の購入予約も相当なもので、当時は異様な熱気に包まれていたような気がします。
作品は、決してアバンギャルドなものばかりではなく、高度な技術を駆使しながら、挑戦的で斬新な作品が入賞し、高く評価されていました。多くの公募展が東京を起点に地方へ巡回して行くのに対し、朝日現代クラフト展は、大阪を起点に東京、福岡と巡回していくのもおもしろいところでした。
やがて、百貨店の展示場所も変わり、会場も狭くなり、熱く感じていた熱気もたんだん落ち着いてきたかなと感じたころ、クラフト展は、その幕を閉じることになりました。
5月の今頃になると、あの熱い衝撃を感じさせてくれる、現代クラフトとは何か?を問うクラフト展がまた復活しないかと思います。

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2015年5月29日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

ひめじクラフト・アートフェアの終了と新たなスタート

5月9日、10日に開催された、15th FINALひめじクラフト・アートフェア は、本日をもって15年の運営に幕が下ろされました。
最終日の5月10日は、朝から快晴で、大変暑い一日となりました。お客さんも開始時間から、大勢来られ、初日以上に大変な賑わいをみせました。
私の出展ブースにも沢山のお客さまに来ていただき、いろいろな貴重なご感想、ご意見をいただき大変勉強になりました。ありがとうございました。
今回で、15年続けてこられた、ひめじクラフトフェアも終了となり、こうした貴重な機会を提供していただいた、ひめじクラフトフェアのスタッフのみなさんに、本当に感謝申し上げたいと思います。帰り際にお世話になったスタッフのみなさんに、お礼を言って会場をあとにしましたが、みなさん、やり遂げた感があって、すがすがしい別れとなりました。
そして、来年からは、「ひめじアーティストフェスティバル」となって新しいスタッフの方による、新しい企画運営により、スタートすることが決まったようです。どのような展開になるのか楽しみでもあります。

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ひめじクラフト・アートフェアに出展します

5月9日、10日に兵庫県姫路市で開催される「ひめじクラフト・アートフェア 15th FINAL」に木の器で出展いたします。
フェアのタイトルに15th FINALとある通り、今年15回目を迎えるフェアは、今回で最後となります。
姫路市在住のクラフト作家の方々が、手作りにより始められたフェアは、年々内容・規模を充実させながら、多くのクラフトマンの支えとなって15年活動してこられました。そして15年目をもって、一端その役割を終えられるようです。
今年は、約150名のさまざまなジャンルのクラフト作家の方々が全国から集まります。
多くのクラフト作家のために尽力されてこられた、運営スタッフの方々に感謝し、参加させていただきたいと思います。
出展者番号は40番。会場のおおむね中央付近です。

期間 2015年5月9日(土)〜5月10日(日)  ホームページ
時間 9日 10:00〜17:00  10日 9:00〜16:00
会場 姫路城北側ひめじシロトピア記念公園

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2015年5月5日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

丹波ウッドワーカーズクラフト2015

5月2日、3日と兵庫県立丹波年輪の里を会場に丹波ウッドワーカーズクラフト2015が開催され、参加してきました。
兵庫県立丹波年輪の里は、兵庫県の木材振興施設ということで、木材利用にかかわるさまざまなイベントが取り組まれています。今回地元の木工家の方のお世話により、関西を中心とした第1回の木工家のみのクラフトフェアが開催され、27名の木工作家の方が集まり、作品の展示販売、ワークショップ、製作実演などが開催されました。
初日5月2日の夜には交流会が開催され、和気あいあいとした雰囲気の中で、情報交換、交流を深めることができました。
私は、作品展示とともに、春先に工房近くの山から採取してきた天然木のクロモジを削って、香りの良い黒文字楊枝を作るワークショップを行い、来場者の方に楽しんでいただきました。

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2015年5月3日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

工房えらむ 手しごと展 終了しました

4月25日から始まった、工房えらむ 手しごと展 が終了しました。
短い期間でしたが、本当に沢山の方に工房へ足を運んでいただきました。
すぐ近くで鳴く、野鳥の声に耳を傾けながら、リラックスして作品を見ていただいたり、工房の全面ガラス張りの東面から望む新緑を楽しんでいただいたり、また工房横でわらび取を楽しまれたりと、期間中は、好天に恵まれ、気持ちの良い雰囲気の中で、自然と寄り添いながら、スローなもの作り生活を目指す、私たちの工房展を楽しんでいただくことがでたことを、とても嬉しく思います。
不便な場所にある工房にもかかわらず、お出でいただいた皆様に心よりお礼申し上げます。

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2015年4月29日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ