お盆に寄せる思ひ

最近、いろいろな方からの求めに応じてお盆を作らせていただくことが増えました。
これまでのお盆は、器などをのせやすく、バランスよく運びやすいものとして作らせていただくことがほとんどでした。
最近では、お盆をお茶やお酒を嗜むところと位置付けて用いられることが多くなったように思います。
そんなお盆に求められることは、お茶やお酒を楽しむ空間を創り出して、その世界観を深く感じられる場を演出するものと言う風に感じます。
そのような意味では、素材との一期一会を楽しみながら、一点もののお盆を作ることがまた楽しくなりました。

 

2026年4月11日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

2026年の工房の春

工房の桜も満開となり、2026年の工房の春も真っ盛りとなりました。
工房のすぐ隣にお借りしている畑からの風景が、とても田舎の春らしい風景になり気に入っています。
写真の右には、満開の吉野桜、左の濃いピンクの花は陽光桜でどちらも敷地に植えたものが成長してしっかり花を咲かせるようになりました。
吉野桜のすぐ左の濃い緑の木は、自生しているアズキナシの新芽、そして扇型に枝を広げた大木は、自生しているコナラの木々。
私の創作活動の日々を支えてくれている、工房の小さな森の風景です。

2026年4月3日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ