栗の木のトレーを彫る 栗の板を彫って、小ぶりなトレーを彫っています。 厚さ2センチ、縦26センチ、横16センチのサイズで、カップや湯飲みにお菓子などを一緒にのせて使えるぐらいの大きさ。 栗の木を、ざっくりと丸鑿で彫って、周りを平鑿と豆鉋で、削っていきますが、全体的にざっくりとした手の跡が残った仕上がり。 最終的には、漆を塗ってトレーとしてだけでなく、器としても多用途に使えるようにします。