折敷兼用のお盆 ひとり膳、折敷として使えるお盆を彫りました。 22ミリ厚の栗材で、縦30×横44センチの比較的大きなものです。 この位の大きさのものですと、折敷として、ある程度のボリュームの料理ものせられ、そしてお盆として使用して、取り回しできる大きさの上限ぐらいのものとして、兼用できればと思います。 折敷としても、お盆としてもできるだけ違和感なく使えることを考えて、やわらかいかたちにしてみました。 拭き漆塗りで仕上げる予定です。