胴張りの角皿を彫る 栗の木で胴張りの角皿を彫りました。 厚さ2センチの栗材で、21センチ角の7寸皿です。 単なる正方形の角皿と比べ、少し緊張感が和らいだ印象があります。 和洋を問わず、カジュアルな雰囲気で使っていただけそうな気がします。 やはり仕上げは、私好みの黒を基調とした拭き漆塗りにしています。 黒の拭き漆塗り仕上げは、意図したお皿として仕上がっているのかは、10月10日から始まる兵庫県明石市のギャラリー風来さんでの三人展に出品いたしますので、よろしければ、ギャラリーでご覧ください。