2022年9月7日より13日に東京 日本橋高島屋7F 暮しの工芸にて開催の、コウホ窯 市野吉記さんと工房えらむ田中陽三の二人による、「陶と木のある食卓」展が終了しました。
13日夜に撤収を終え、14日に兵庫県に戻りました。
私にとっては、あまりご縁のなかった東京ですが、思いがけず沢山の方にお出でいただき、作品を手に取っていただけましたこと、とても嬉しく思います。
過去に私の作品をオーダーいただいた方、ご購入いただいた方、SNS のフォロワーの方、親しくしていただいている作家の方、ギャラリーの方、お取引の企業の方等々、お立ち寄りいただき心より感謝しております。
また、初めての慣れない会場での展示販売に不安もありましたが、親切丁寧に対応していただいた、高島屋の皆様にも心よりお礼申し上げます。
人気作家の市野吉記さんの作品が、一瞬にして完売する様子を目の当たりにし、市野さんが苦労してこうした作品作りにたどり着いた経過などをいろいろ教えていただき、大変勉強になりました。
また、お客様とのお話は何よりの励みとなりました。
搬入と撤収を含めて9日間の東京滞在で、少々疲れましたが、いろいろ学ぶことも沢山あり、今後の製作活動に生かして行きたいと思います。