昨日をもちまして、2018年の工房定期Openを終了させていただきました。
12月の工房Openは、「冬の織衣 展」と題して、初めて織物作品を中心に展示販売させていただきましたが、年末のお忙しい時期にも関わらず工房へ足をお運びいただき大変ありがとうございました。
今年は、雑誌「住む。夏 66号」に掲載いただいたこともあり、遠くからもお出でいただきました。
廃材で建てた工房に興味を持たれた方、木の器作りや織物が好きな方など、沢山の方にお出でいただき、時間の許すかぎり、いろいろなお話をさせていただくことが、私たちにとってもとても勉強になり、楽しい時間でもありました。
ささやかではありますが、私たちは地域に開かれた工房活動を今後も続けていきたいと思っておりますので、また引き続き工房のOpen日に際しましては、お気軽にお立ち寄りいただけましたらと思います。
本年は、沢山の方に工房にお出でいただけましたことに心より感謝申し上げます。