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列車でニューヨークへ
日本からの出席者が全員揃ったところで、この日は、ニューヨーク国連本部での式典に先駆けて、主催者の方のご自宅を訪問し、ご挨拶と式典準備を行うため、列車でニューヨークへ向かいました。
そして、私たち夫婦はニューヨークのお取引先のお店を訪問し、ご挨拶と納品に行くことにしました。
私たちの滞在先から車で約30分、ニュージャージー州の「High Bridge Station」より列車でニューヨークの中心に位置する「Penn Station」までの約1時間半の列車の移動です。
列車の始発駅「High Bridge Station」は無人駅で改札もない。しかしそこに停車していたのは、銀色のボディーの二階建て車両。なんと豪華な列車ではないかと乗り込んでみると、二階建てではあるけれどごく普通の車両。座席のシートは悪くないが、向きを変えられない固定式。窓は汚れていて外がきれいに見えない。
各駅停車の普通列車で、もちろん食堂車や車内販売はありません。
切符の検札に駅員さんが回ってくる。切符は一般的にはインターネットで購入して、スマホで見せるようになっているようです。
検札の済んだ席のシートに紙を挟んで目印にしていくと言う、アナログなやり方。
車内の行き先表示は、24ドットぐらいのオレンジ色の電光掲示板があるのみで、日本の昭和な感じ。
しかし初めて乗るアメリカの列車に気分は上がる。


アメリカに集まった方々
同級生のFumiko Greenさんが関わっている、ニューヨーク国連本部でのセレモニーの開催にあたり、彼女の呼びかけで、集まった日本人の方々が、ペンシルベニア州アレンタウン近郊の宿泊先のお宅に、それぞれ集まって来ました。
セレモニーの記念品製作に関わったガラスのサンドブラスト作家のやはり同級生の藤本悦子さん、そして私と妻。
教育ジャーナリストとして発展途上国および戦後間もない国での教育支援を行うNPO法人なかよし学園代表の中村雄一さん。
マイアミでのコンサートと書道パフォーマンスを終えて合流された、指揮者の守山俊吾さん。ピアニストの村上祥子さん。国際的な書道家の近藤朱鳳さん。
広大な敷地の丘の上に建つお宅は、本当に素晴らしく、集まった凄い方々とのひと時は、とても楽しかった。


アメリカ滞在の旅程
1ヶ月のアメリカ滞在の旅程は、息子家族のいるアメリカ西海岸のサクラメント近郊に行き、家族用の荷物を届けて、友達の居る東海岸へニューヨーク経由でペンシルバニアに入り、その後は、再び西海岸サクラメントへ戻り息子家族の所にしばらく滞在して、関西空港に帰ると言うもの
旅慣れない私達にとって無理なく、出来るだけ安いチケットを探しての旅。
日本からサクラメント国際空港への直行便がないため、ハワイアンエアのホノルル経由で息子家族の居るカリフォルニアのサクラメント空港に先ず入りました。
息子家族に持参した荷物を届けて、サクラメントからユナイテッド航空でニューヨークのニューアーク国際空港経由で友達の居るペンシルバニア州のアレンタウン空港に入り、友達の知り合いの家などに泊まらせてもらいました。
ニューアーク国際空港からアレンタウン空港の移動は、飛行機のチケットとして買ったにもかかわらず、なんとユナイテッドのバスにより移動。
そこからニューヨークに2度行き、仕事関係の滞在を終え、息子家族のいるカリフォルニアにしばらく滞在して帰国しました。
私にとって8年ぶりの海外行きで、搭乗手続きから、セキュリティーチェックなど様変わりしていて、いささか隔世の感があり、国際線、国内線の乗り換えに、悪戦苦闘、四苦八苦しながらも、それも楽しくありました。


アメリカでの滞在目的について
この度の、アメリカ滞在の主な目的は、アメリカでは2店目となる、ニューヨーク・マンハッタンのアッパーイーストサイドにあるお店からお取り引きのご依頼をいただき、ご挨拶と追加納品の持参を兼ねて訪問させていただくこと。そして、アメリカに長く住んでいた、私の中学校時代の同級生のFumiko Greenさんが、ニューヨークの国連本部で開催されるセレモニーの表彰式のイベント主催者の協力者として、表彰式で贈る記念品のごく一部ですが、彼女の依頼で私が製作したことの縁で、国連本部でのイベントに招待してくれることになりました。
また、セレモニー会場で記念品の製作にかかわった3名の作家の紹介の場もいただけることになり、自らの作品の紹介をすること。
そして、私の息子家族が、カリフォルニアのサクラメント近郊に暮らしていて、昨年孫が生まれたことから、家族を訪問すること。
アメリカのクラフトショップやギャラリーを訪問して、海外でのクラフトの動向をつかむこと。
古物商として、ちょっぴりアメリカの古道具の仕入れなど。
一応このような目的を持ってのアメリカ滞在となりました。
写真は、宿泊させていただいた、ペンシルベニア州アレンタウン近郊のお住まいの前に広がる風景。

アメリカにて1ヶ月の滞在
いろいろなタイミングと巡り合わせで、夫婦で1ヶ月アメリカに行って来ました。


