鉋テクスチャーのお皿

栗の木をざっくりとグラインダーで削り出して、四方反りの鉋で仕上げてお皿を作っています。
鉋の削り跡をそのまま生かしながら仕上げる、かんなテクスチャーのお皿を好んで作っています。
今回は丸いお皿なので、木工ろくろで仕上げた、滑らかな表情のお皿も良いですが、四方反りかんなで、表面を削り出していった表情は、少しやわらかく、プリミティブな雰囲気を感じます。
かんなの削り跡はサンディングせずに、仕上げを拭き漆塗りにします。
拭き漆塗りにすることで、かんなテクスチャーの微妙な表情と、杢目のコンビネーションを楽しむことができます。

2026年10月2日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ