アメリカの図書館

アメリカ滞在記 カリフォルニア編
カリフォルニアのデイビスと言う町に滞在していましたが、地元の公立図書館に行ってみました。
とても大きな図書館で蔵書が豊富なことはもちろんですが、特に子供の本が大変充実していました。
子供用のコーナーがしっかり設けられていて、子供が周りに気兼ねなく、ゆったり本を楽しめるようになっています。
子供の本の貸し出しに際しては、本といっしょに、読み聞かせ用のマペット人形もいっしょに貸し出されているのが、微笑ましく感じます。
また、ちょっとした楽器なども本と一緒に貸し出しされていて、日本とは違う図書館の充実ぶりを感じました。

2024年6月の工房Open日

本当に久しぶりとなりましたが、2024年6月の工房Openをさせていただきます。
6月のOpen日は、6月15日(土)、16日(日)、17日(月)の3日間(10:00~16:00)です。
仕事上の都合やアメリカ滞在などにより、ほとんど開かずの工房となってしまいました。
そんな状況のため作品は少なめ、古道具類は多めと言う工房Openですが、よろしければお立ち寄りください。
何故か古道具ばかりが増え、アメリカ滞在で仕入れた古道具も少し加わりました。
工房は緑に蔽われ、うずもれている状態です。
お時間ございましたらお気軽にお立ち寄りください。
なお、2024年7月の工房Openは、展示会に出展のためお休みいたします。

工房 兵庫県小野市万勝寺町792-7
車載のカーナビでは、違う場所に案内される場合がありますので、その際はスマホのGoogleマップに住所を入れて確認ください。

2024年6月10日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

アメリカの木工用品店

アメリカ滞在記、カリフォルニア編
木工を仕事にしている者としてはとても興味のある、アメリカの木工用品店を見てきました。
市街地にあるお店で、木工用品の専門店として規模は大きく、とても品揃えは豊富でした。
小さなねじ類からウッドターニングの機械、レーザー加工機に至るまで、ほとんどのものが揃っていました。
特にルータービットなどは非常に豊富。
かんな、のみ、のこぎりなどの手道具類、材木、塗料、接着剤、木工関係の書籍、木工機械も中型機械がいろいろ揃っていて、日本ではこれだけの木工用品の専門店は、なかなか無いのではないかと思います。
アメリカでのこの品揃えのお店は、木工を職業としている人のため以外に、自分で自宅をリーフォームしたり、趣味で木工を楽しむ人が多いことによるものではないかと思います。

 

アメリカのクラフトフェア

アメリカ滞在記 カリフォルニア編。
カリフォルニア州のデイビスと言う町に滞在していますが、この町で開催されるクラフトフェア「DAVIS Craft &Vintage Fair」を見てきました。
初めてのアメリカのクラフトフェアに興味津々の訪問。
出展数は40店ぐらいで、全体的にファッション雑貨やアクセサリーが中心で、木のボールペンやカッティングボードなどの木工品が少し、陶芸やガラス食器はありませんでした。
日本のような多種多様なクラフトが並ぶと言う感じではありませんでしたが、キッチンカーが並び、生バンドの演奏等もあり、まずまずのお客さんで、お祭りを楽しむような雰囲気のクラフトフェアでした。

アメリカ滞在記 UCデイビスにて

アメリカ滞在記 後編
カリフォルニア州のデイビスと言う町滞在していました。
デイビスの町の中心には、UC DAVIS と言うカリフォルニア州立大学のデイビス校があります。
カリフォルニア州ロサンゼルスにはUCLA言う聞き馴染のある大学がありますが、デイビス校は、世界でも屈指の生物及び農業関連の研究設備を誇る名門校として、約3万人の学生が学んでいます。
大学の敷地は広大で、大学エリアは、一般市民に開放されていて出入りは自由。図書館や美術館、研究用の森林や庭園施設など多くの施設が自由に出入りできて、デイビスの町の一部となっています。
生物、植物系に強い大学と言うだけあって、校内の植栽は非常に豊富で美しい公園のよう、世界中のナラの木を集めた森林は、木工仕事をしている者にとっては、興味尽きないところです。
大変広く美しい大学には何度も訪れて、コーヒーを飲んだりして、ゆっくり楽しませてもらいました。
写真はすべて大学構内で撮影したものです。

アメリカ滞在記カリフォルニアにて

アメリカ滞在記。後編カリフォルニアにて。
アメリカ・ペンシルバニア州での滞在を終え、東海岸から西海岸へ時差3時間の移動。
息子家族の住むカリフォルニア州の州都サクラメント近郊の町、デイビスにやってきました。サンフランシスコからだと東へ車で2時間ぐらいのところ。
カリフォルニアと言うだけあって、気候は、ほぼ毎日快晴でドライ。
デイビスは高層ビルの無い、自然豊かなとても落ち着いた町で、しばらく滞在することにしました。
町には、大きな樹木が沢山あり、住宅と公園が混在している感じのところで、孫をストローラー(ベビーカーのこと)で散歩するのがなんとも快適なところでした。
散歩ですれ違うアメリカ人は、みんな優しく親切、車は必ず止まってくれる、人は道を譲ってくれる、そして挨拶して、話しかけて来る。英語力が乏しいので会話が続かないのが残念。

 

栃の手刳り椀

栃の木を彫ってお椀を作りました。
高さ約7センチ、口径約14センチの少し大ぶりなもの。
手彫りで、ゆったりとした雰囲気のお椀にしています。
手彫りと言っても、純粋に手鑿のみですべて彫り上げたものではありません。
ドリルで下穴を開けたり、グラインダー等で削ったりしてかたち作っています。
木工ろくろを使っていないので、歪みのある円形で、お椀の縁もまっすぐではないので、ひとつずつ微妙に異なるお椀です。
この緩やかなお椀で、料理をリラックスして味わっていただければとと思っています。
漆塗りで仕上げます。

2024年6月2日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

茶箱の納品

アメリカから帰って、長らく仕事の投稿をしていなかったので、久しぶりに仕事と作品の投稿。
茶道を長くされておられるギャラリーのオーナさんからのご依頼で、茶箱を作らせていただき納品してきました。
茶道具一式をコンパクトに収めるための茶箱。
厚い栗の木を彫って、刳り抜きで作らせていただきましたが、深さが10センチあるので、彫るのになかなか苦労しました。
納品させていただいた茶箱に、フルセットではありませんが、道具を実際に収めてみると、雰囲気良く収まってくれました。
ギャラリーのオーナーさんから茶箱遊びを教えていただき、すっかりその魅力に魅せられました。
今度は、木で遊び心のある道具を作って、自分用の茶箱セットを作ってみたいと思います。

2024年5月31日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

空港雑感

アメリカ滞在記。
アメリカ東海岸、ペンシルバニア州での滞在を終え、息子家族の住む東海岸カリフォルニアへ移動。
空港雑感。
旅慣れている方には何でもないことですが、私は8年ぶりの海外で、いろんな空港を利用すると、感じること、戸惑うことがいろいろ。
搭乗手続きは、カウンター前にセルフチェックインの機械が沢山並んでいて、カウンターには職員がどこも非常に少ない。特にアメリカでは搭乗カウンターに職員が非常に少なくて、荷物預かりはするけど搭乗手続きは自分でやって、と言う雰囲気がありあり。
このセルフチェックインの機械が、慣れない者には難解で、日本語も選択できますが、日本語訳が微妙で判りづらいし、入力項目が結構多い。結局、息子にやってもらったり、教えてもらったり、セルフチェックインで、搭乗券と預入荷物のタグを取り出し、カウンターへ持っていく。旅慣れている方は、事前にWEBチェックインで済まされているそうです。
出国審査や搭乗チェックは、パスポートをスキャンして、カメラで顔認証、あちこちで指紋を取られる。これまでこんな経験は無かった。
パスポートへの出入国スタンプは無し。結局どこへ行ってもパスポートのスタンプは無しで、ちょっと淋しい。
アメリカでは、保安検査場でのセキュリティチェックが厳しい。
手荷物検査場へは、麻薬犬が付いてくる。検査場では、靴を脱ぐ、ベルトも外して検査のコンベアのトレイにのせる。金属探知機のゲートはボディースキャナーで、指定の停止位置と体の向きが決められていて、両手をあげて、全身スキャナーが終わるまで待つ。最初はこれが判らず、とまれ!こちらを向け!両手をあげろ!と何度も注意される。これが終わると、職員により体に触れての全身ボディーチェック。ポケットにパスポートを入れていて注意される。パスポートは、手に持ってホールドアップしろ!と。空港では戸惑いの連続でした。
写真の山積みのスーツケースは、サクラメント国際空港内のアート作品。

 

アメリカ滞在のお礼の作品

ペンシルバニア州アレンタウン近郊での滞在も終わりが近づき、マイアミから合流された音楽家の方と書道家の方は、一足先に帰国の途につかれ、ホームステイの滞在者も少なくなりました。
私たち夫婦もカリフォルニアの息子家族のもとへ出発する日が近づき、ホームステイさせていただいたお礼に、私たち夫婦の作品をお贈りすることにしました。
お住まいのご主人は、アールデコがお好きで、部屋の調度品や展示品などは、アールデコ調のこだわりの品で上品に室らえられ、お気に入りのアールデコの本を何冊も見せてくださいました。
私からは、この部屋の雰囲気に合うものとして、普段あまり作らない蒔絵の皿を、妻からは手製のコースターをお贈りました。
とても気に入っていただけたようです。
そして、もう一軒のホームステイのご家族の方が、私の木製品を気に入っていただいたようなので、豆皿や漆塗りのお皿と妻の手織りのコースターをプレゼントさせていただきました。
こちらのお住まいは、上品なインテリアと、美しいこだわりの木製家具が室らえられていて、木が本当に好きと言うことが感じられるお住まいでした。
プレゼントはとても気に入っていただけたようです。
あなたの木の作品はどこで買えるの?とお尋ねいただいたので、迷わずニューヨークのお店をご案内させていただきました。

2024年5月29日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ