工房 えらむ

木の器と手織の工房

31日

テーブルウェアフェスティバル2017にて

1月29日から東京ドームで開催されるテーブルウェア・フェスティバル2017に行ってきました。
フェスティバルで開催される、第25回テーブルウェア大賞のオリジナルデザイン部門(プロフェッショナル)の公募展に共同製作者の芦田俊一さんと製作した、木の器が思いがけず、大賞の経済産業大臣賞をいただくことになりました。
フェスティバル初日のオープニングに際して、経済産業大臣賞と東京都知事賞の表彰式があり、入念なリハーサルの後、生演奏をバックに進行される厳粛な授賞式に大変緊張しました。
受賞セレモニー終了後、とてつもなく広い会場にしつらえられた、沢山のテーブルコーディネート作品や器や関連商品のブースを見て回りました。
沢山の来場者に圧倒されながら見ていると、偶然にも、同じ兵庫県在住で日本クラフトデザイン協会会員の陶芸家 藤岡光一さんが私を見つけてくれて声をかけてくれました。
藤岡さんは、2015年に同公募展で東京都知事賞を受賞されておられ、私たちの受賞を大変喜んでくれました。藤岡さんは、今年は、「My Style セレクション 創り手からの提案」と言うブースでご自身の作品展示しておられ、またゲストテーブルコーディネーターの雅楽演奏家の東儀秀樹さんからのオファで藤岡さんの器を使っていただいて、東儀さんがコーディネート展示をされているとのこと。素敵なテーブルコーディネート作品を見せていただきました。
私たちの作品は、神代けやきを使った拭き漆塗りの作品です。木と言う素材だから無理なくできる細長いシンプルな、少し遊び心を入れた器。木と言う自然素材に盛ることで、自然が生む食材の恵みを感じていただければという思いを込めて作っています。
大変大きな賞をいただきましたが、まだまだ拙い技術しか持ち合わせておらず、おごることなく自分たちの思いを器にしていきたいと思います。
有料のイベントですが、機会がございましたらご覧ください。
(応募作品は、テーブルウェア・フェスティバル2017のホームページよりご覧いただけます。)

テーブルウェア・フェスティバル2017  2017年1月29日(日)〜2月6日(月)
会場 東京ドーム