工房 えらむ

木の器と手織の工房

11日

飾台をつくる

日頃は、木の器を中心に作っていますが、お正月の時期が近付くと、いろいろな置物や花瓶などを飾る台を製作しています。
特に定番化して製作している訳ではなく、工房の中にある材料の中から気に入ったものを選び出してつくる、一点物がほとんどです。
この時の材料選びがなかなか楽しいもので、個性的な木の方がいろいろ創作意欲をかきたてられます。ひびや節のある材も器には向かなくても、飾台にはそれなりに味のある景色を創ってくれるので、どう表現するか、そこが面白いところです。
あくまで飾るものをひきたてるものであるので、シンプルにうるさくないように作るようにしています。
写真の作品は、楕円のものは栗材を使って、長方形のものは欅を使って漆塗りで仕上げています。

飾台飾台