豆皿のネット販売のお知らせ

この度、栗の木で制作した豆皿をネットショップにて販売いただくことになりました。
料理レシピ情報サイトのクックパッド株式会社さんが運営されておられる、アンジェweb shopにて販売をいただいております。
販売いただいているのは、栗の木を彫った、ほぼ10センチサイズの豆皿4種類です。
栗の木は比較的個性の強い木ですが、料理の中に野生味を取り入れるのもおもしろいのではないかと、制作している豆皿ですが、web shopでは実際に使用していただいた写真をたくさん使って紹介していただき、料理との相性も良い感じになっているのがとても嬉しく思います。
よろしければ、アンジェweb shopをご覧ください。

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木のおもちゃ作り

普段は、どちらかと言えば渋い味わいの木の器が好きで作っているのですが、何故か木のおもちゃも好きで、時々作っています。
いろいろな素材で作られるおもちゃですが、とりわけ木でつくられたおもちゃに魅力を感じます。
何かアイデアが浮かぶと、どうしてもかたちにしたくなります。
私が作るおもちゃは、からくりやゲーム的なもではなく、ほとんど所謂「ごっこ遊び」のスタイルのもの。
小さな子供のころは、たいしたおもちゃも無く、わずかな板切れや端材で、船や自動車に見立てて、それでも一日中遊ぶことができました。それは、わずかな板切れから作ったものに、想像力を膨らませることで、遊びの世界に浸ることができたのだと思います。
そのころの思いのままで作っている私のおもちゃで、今の子供たちが遊んでくれると、嬉しいなという思いです。
今制作しているおもちゃは、かつて、私が好きだった工業デザイナーの故 秋岡芳夫氏が審査委員長をされておられた、木のおもちゃのコンクールに応募したいと思っています。なので現在制作中のおもちゃの部品の一部のため、ぼんやりした写真での紹介で申し訳ありません。

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2016年7月30日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

カフェでの夏休み工作教室

兵庫県多可郡多可町のカフェ チャッタナの森で夏休み工作教室をさせていただきます。
日頃は、ワークショップはカトラリーなどが中心なのですが、おもちゃ制作も好きなので、カフェchattana(チャッタナ)の森の主催により、木のおもちゃ作りのワークショップを行います。
今回は、木の自動車を作ります。あらかじめ用意した長さ24センチの車体となる木と車輪を組み立てた後は、沢山の端材の中から自由に材を組み合わせて、自分だけの自動車を作ります。
子供たちと楽しい時間を過ごせることを楽しみにしています。ご参加をお持ちしております。

「夏休み工作教室 親子で作ろう動く木のおもちゃ(ドリンクつき)」
第1回 7月23日(土) 10:00~11:50
第2回 7月23日(土)13:00~14:50
対 象 5才以上親子(ただし小学4年生~大人はお1人で参加できます)
定 員 10組
参加費 親1人子1人で3,800円 (材料1個分、ドリンク2人分を含みます)
親1人子2人で7,100円(材料2個分、ドリンク3人分を含みます)
親2人子1人で4,300円(材料1個分、ドリンク3人分を含みます)
お1人で3,300円(材料、ドリンクを含みます)
持 物  なし

会 場 chattanaの森 兵庫県多可郡多可町中区牧野817-41
北播磨余暇村公園内 chattanaの森(ココロン那珂)  北播磨余暇村公園の駐車場をご利用ください。
主 催 chattana(チャッタナ)の森
申込み方法  chattanaの森まで直接電話にて 直接お申込みください。
問合せ・申込先 TEL 0795-32-4111FAX 0795-32-4119
定員の場合は締め切らせていただきます。
〒679-1103兵庫県多可郡多可町中区牧野817-41
北播磨余暇村公園内 chattanaの森(ココロン那珂)

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草原上の造形 100枚の板 公募

兵庫県小野市のアートを盛り上げようと、彫刻家で代表の井上 直さんが立ち上げられた「アートプランおの」の一員として活動しています。
今年のメインの活動として10月に「「草原上の造形 100枚の板」と題して、1×4材(9×183×2㎝)100枚を使ったモニュメント、インスタレーション作品を兵庫県小野市の「ひまわりの丘公園」にて公開制作と展示を行うことになりました。
「アートプランおの」の2名の彫刻家の方と田中陽三が制作参加予定なのですが、制作希望者を4名公募することになりました。
グループ・個人は問いません。
制作者には、1×4材100枚と制作補助費上限20.000円を支給します。
応募には審査がありますので、代表の井上さんへ電話TEL090-2119-7156またはメールGangan30※outlook.jp(※は@を入れてください)にて連絡・お問い合わせをお願います。(応募締切りは8月20日)
みなさん応募をお待ちしております。

会場 兵庫県小野市浄谷町「ひまわりの丘公園」
制作期間 2016年10月15日~10月21日
展示期間 2016年10月22日~10月30日(撤収10月31日)

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2016年7月8日 | カテゴリー : 展示会 | 投稿者 : えらむ

長方形隅切盆と豆皿

定番で作っていた栗の木の長方形隅切盆のもう少し大きなサイズをお店から依頼され、制作しています。
サイズは、36×26センチ厚さ2センチ。隅切盆と言う名前ですが、このサイズになると、お盆と言うよりいわゆる折敷として使用するためのものになるようです。
サイズが判りにくので、栗の木で制作した3寸(9センチ前後)の豆皿を載せてみました。
隅切盆は、拭き漆塗りで仕上げるのですが、いつも作品作りを紹介している写真は、彫りたて無塗装のものが多いような気がします。
塗り上がった完成品の写真がどうも少ないのは何故か、と考えていると、
いつも漆塗りは夜の仕事で、昼間はほとんど彫り作業と言うわけで、漆が塗り上がると、漆室か室内で漆が安定するまで保管して、納期が来ると夜に発送作業。
と言うような状況で、ほとんど完成品は夜に扱うので、写真を撮るのに適した昼間は、彫り作業が終わった木地の状態のものが多くなってしまったようです。
まるで、絶え間なく注文作業をこなしているように見えますが、そんなことでもないので、これからはもう少し塗り上がった完成品の作品を紹介していきたいと思います。
ちなみに豆皿はオイル仕上げで完成品です。

栗の木 隅切盆 豆皿

 

 

 

 

 

2016年7月5日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ

畑のイノシシ被害

工房の隣りの畑に行くと、植えたサツマイモがすべて掘りかえされて、めちゃくちゃになっている。
イノシシのしわざらしい。畑を始めて数年経ちますが、イノシシの被害に遭うのは初めて。
ご近所の方から、最近この近くまで、イノシシが来ているようだという話は聞いていたのですが、私たちの畑がこんなに、ひどいイノシシの被害に遭うとは思ってもいませんでした。
この辺りは、水田と住宅地にわずかな雑木林が入り混じる地域で、決して山深いところではなく、これまでイノシシが住んでいたことはないのですが、生息地域を広げてきたようです。
まだ、この時期のサツマイモはそれほど成長していなくて、芋もせいぜい短いゴボウぐらいしかなかったと思われるのですが、それでも畑の畝一筋のサツマイモをすべて丁寧に掘り起こして、芋の部分を食べて行ったようです。
この時期の、サツマイモを掘ってもごく小さな芋しかないことは、判っているのではないかと思いますが、空腹を満たすために、すべての芋ヅルを丹念に掘り返して空腹を満たしたような感じがします。
山に食料がないのでしょうか。
最近は、各地で人里にクマやシカ、イノシシなどが出没するようになったという話題をよく耳にするようになったのですが、自然界のバランスが崩れている現れなのでしょう。
人と自然が共存することが豊かな暮らしと考えているのですが、なかなか難しく、悩ましい出来事です。

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2016年7月1日 | カテゴリー : 工房の四季 | 投稿者 : えらむ

井上涼さんの神戸学校

兵庫県小野市のアート活動を盛り上げようと、ご近所の彫刻家 井上 直さんが立ち上げられた「アートプランおの」と言うグループに誘われて参加しているのですが、その井上直さんの息子さん井上涼さんの講演(公演?)があるので、神戸に行ってきました。
神戸市に本社を置く大手通信販売会社の株式会社フェリシモさんが運営されている「神戸学校」という各界の第一線で活躍されている方々を毎月ゲストに招いてお話をお聞きしたり、パフォーマンスを見せていただいたりするイベントなのですが、そこへ登場するというので、友達夫妻と見てきました。
井上涼さんは、アーテイストとして活動され、特にNHKのEテレのテレビ番組「びじゅチューン」という番組を制作・出演されていることで有名です。番組は自らシナリオを作成し、それに曲を付け、アニメーションを作成し、自ら歌いながら演出するという非凡な才能を持った、人気の高いアーテイストとして活動されています。
会場は、熱烈なファンなどで完全に満席で、ゆったりとしたマイペースなトークと演出に、大盛り上がり。
ゆるい雰囲気ではあるけれど、個性的な洞察力から生み出される、でもどこか芯の通った表現が子供から大人までのオーディエンスの心を掴むのかもしれません。
今後も、いくつかの有名な美術館に招へいされ、いろいろなパフォーマンスを展開されるそうで、益々活躍が楽しみです。(ステージ写真は撮影許可のものです)

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2016年6月25日 | カテゴリー : 作家の方々 | 投稿者 : えらむ

梅雨に豆皿を彫る

6月の工房定期Openの3日間日が終わりました。
梅雨の時期とあってか、お客様も少なく、ひたすら栗の木で豆皿を彫っていました。
それでもOpen最終日は雨も上がり、晴れ間こそ出ませんが、雑木林を渡る風が梅雨の湿度を払い、とても心地よい気分にさせてくれます。
お客様とお茶を飲みながら、お互いに「風に揺れる木を見ているのは飽きないですね」と。
工房の土地に自生していたシバグリやコナラの木は、今だ成長を続け10メートルを超えるものもあります。ゆったりと風になびく枝や葉を見ていると、地球の大気が動いているのを感じるようで、本当に時が経つのを忘れそうになります。
工房にお越しいただいたお客さまありがとうございました。

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すてきな曲物漆器

日々使う木の器で好きなのが、薄くした檜などの木を曲げて作られた、曲物と言われる器。とりわけ漆の塗られたものがお気に入りです。
軽くて丈夫、コンパクトにまとまって、漆が塗られているのでどんな料理でも入れることができて、とても使い勝手のよい器です。
写真のものは、長野県木曽の曲物で故 土川昇一さんが作られたものと、入れ子になってコンパクトにまとまる静岡県の井川めんぱ。
いづれも20年以上前に購入して以来、弁当箱や重箱代わりにと日々使っています。さすがに傷はたくさんついていますが、何ら器自体の傷みはなく、使用にはまったく支障はありません。
木曽の曲物の場合は、曲げる薄板も底板や蓋板の入る側の部分を薄くして、テーパー状にした板をはめ込むという構造で、丈夫に隙間なくはめ込み、反りの軽減や熱に対する収縮を抑える構造になっているそうです。
軽いにもかかわらず、丈夫で堅牢な作りに頭が下がります。
そしてシンプルだけどスタイリッシュで、使っていて飽きのこない、すてきな器です。

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木製のミルクピッチャーをつくる

カフェを開業される方からのご依頼で、木製のミルクピッチャーを作っています。
以前に私が作った小さな木製の片口を使っていただいて、カフェのミルクピッチャーにはこれがいいとのお話をいただきました。
栗の木を彫って、まだ塗りは途中ですが、漆塗りで仕上げています。
最近は、ブラックで飲む機会が増えたコーヒーですが、以前はよくミルクを入れていました。
ミルクピッチャーの素材は、陶器、ガラス、金属などが一般的ですが、注ぐミルクのキレの悪さから、垂れたミルクでテーブルやソーサーを汚すものが、時折あるのが気になっていました。
木製の漆塗りミルクピッチャーは、小さなものですが、少しはその点を意識して作っていますので、使い勝手の良いものになっていればと思います。
コーヒーは好きで、いろいろなところでコーヒーを飲みましたが、木製のミルクピッチャーを使っているところには、まだ出会ったことがありません。
いろいろ細部にまでこだわられたカフェのようですが、どんな素敵なカフェになるのか楽しみです。

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2016年6月15日 | カテゴリー : 作品づくり | 投稿者 : えらむ